とある有名な先生を御案内して日本海側を回って参りました。寒かったのですが,天気が良かったのが幸いです。
- 千畳敷から日本海を望む。
- 棚田より日本海を望む
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天気も良かったので,山に出かけることにしました。昨日は接待の宴会でしたので,このままでは体がなまってしまうと考えたのも動機のひとつです。
さて,国号2号線から,細い生活道に入り,山陽自動車道の高架をくぐれば登山道になります。登山口のところだけ道が少し広くなっているので,自動車が数台止められるスペースとなっています。既に2台の自動車が駐車されていました。身支度を調えて出発です。
登山口(13:06)→鞍部分岐(13:30)→楞厳寺山山頂(13:45-14:08)→鞍部分岐(14:24)→佐野山(14:34)→鞍部分岐→登山口(14:56)
まずは,登山口で記念撮影を行います。右の写真は,登山口にあった比較的新しい看板です。読みにくい名前の山ですので,ふりがながあって助かります。
登山口から望む楞厳寺ですが,結構,遠くに見えます。
歩き出してすぐに堂宇跡が見られます。遺跡といえるでしょう。
崖崩れのあとです。ここを右に入ります。
沢を1回横切って,谷沿いに上がっていくと鞍部に出ます。鞍部の看板は見落としやすいので注意が必要です。見落としても迷うことはなさそうですが・・・
楞厳寺山への尾根道は展望が開けた場所が多く,気分良く上れました。
山頂になんとか着きました。しばらくすると,途中で追い越した家族が上がってきました。ここで昼食としました。コンビニのおにぎりですが,山で食べるとうまいです。
佐野山へのシダの深い道はまいりました。シダの下は滑りやすい湿った道でなんどか滑りました。
一気に下って,登山口に戻りました。
下関で朝まで当直の仕事があったのですが,せっかく下関まで来ているということもあり,有名な竜王山に登ろうと考えました。今回は単独行ですが,山頂までの距離が最も近い?赤田代地区の登山口よりのアプローチを考え,車を走らせました。しかし,恥ずかしながらまともな地図を持っていなかったのです。iphoneで表示するgoogle mapには赤田代からの登山道は記されていませんでした。迷いながら,吉見峠の林道の途中から登りはじめることになったようです。
吉見峠(8:58)→山頂直下分岐(9:47)→山頂(9:51-10:00)→吉見峠(10:29)
GPS (HOLUX m-241)で記録した経路を下に示しておりますが,他の登山道と比べて直線距離は短く,登山口の高度も高いので,短時間で山頂に到達できます。しかし,とんでもない急登となり,途中でロープが張ってあるところが数カ所ありました。また,山頂までは展望は期待できません。今回は初めてストック(モンベル アルパインポールベントグリップ)を持って行きましたが,ロープをつかむ度に邪魔な思いをしました。まだ修行が足りません・・・
吉見峠からの登山道では,人に会いませんでしたが,山頂には写真のように大勢の人で賑わっていました。鋤尖山への縦走を考えていたのですが,あいにくの曇天だったので,止めて帰りました。吉見峠は鬼ヶ城への縦走路にもなっています。機会あれば,挑戦したいと思います。
本年,最初の山歩きは,近場の観音岳です。午後の余った時間を利用して一気に走り抜ける感じでした。
宇部坂池コース入口から入り,観音岳を経て,へ出るコースを歩きました。
入口と出口の間は離れていたので,車で移動し(送ってもらい)ました。
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