ランク |
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 おかあさんとあそべる5・6才のおりがみ |
今年の夏に通った幼児教室で、折り紙の指導を毎回受けていました。ただ折っていくのではなく丁寧に折ることが大事で、動物の顔や特徴を折り紙に書き入れたりするなど、子ども自身がそれを楽しみに折っていくことができるので、この年齢ならではの工夫がこの本には見られます。幼児教室で折った物と同じ折り方&題材が出ていたので購入しました。手先の器用さだけでなく、最後までやり通す根気強さ、立体的な形を見通す力もつき、家庭で母親と一緒に何かを作成する機会まで与えてくれました。 |
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3 |
808 |
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 下村式 小学国語学習辞典 |
この辞典は息子が3歳になって購入しました。積極的に辞書を引く姿を見てほしかったのが理由です(最近は私たち親が辞書を引く習慣がなくなっているので、あえて買ったのです)。いきなりこの辞典を与えても、子どもは自分で引くことはもちろんできませんが、親は一緒に調べてあげることはできます。3,4歳になると分からない言葉は聞いてくるので、ちょうど良かったです。小学校に上がるまでに辞書の引き方をマスターしてほしいと思っています。五十音順がマスターできることを願って、いつもそばに置いてあります。 |
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3 |
590 |
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 三省堂こどもことば絵じてん |
三省堂の絵じてんシリーズはどれも優れものだと思います。うちの子はこの本を手にするといつまでも眺めて、読んで、楽しんでいます。先日、滝を見にいこうとして「滝って知ってる?」と訊ねました。滝を知らない息子は「燃やすもの」と答えました。?と思ったのですが、どうも「たき火」の言葉が頭にあったらしく、そこから連想してどうにか答えを出したのでした。そのとき父親が静かに1冊の本を息子に渡しました。この本です。この本にはたいていの言葉が載っているので、他のこども百科事典には載っていないことばを見たい時にも役立ちます。これで息子は「滝」の正しい意味を把握し、家族で滝を見に行けたのでした。小さなお子さんが言葉の意味を正しく把握する時、一言でズバリと説明してあるほうが理解を早めると思います。この本はこの点においてもうってつけだと思います。 |
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2 |
829 |
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 国旗のえほん |
戸田やすし編集。戸田デザイン研究室発行。1、500円。何よりもページを埋め尽くす国旗に目を奪われます。子どもが小さいときに購入して今でもお気に入りの絵本です。ヒマを持て余したときなど,折り紙や広告の裏などに絵本を真似て国旗のイラストを自分で描いていることもあります。「これがアメリカ!」「これはイタリア!」とテレビで聞く国名と絵本の国旗が一致し出すとより身近に感じるようです。カード形式でみる国旗とはひと味違った,鑑賞用の絵本です。 |
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 エパミナンダス愛蔵版おはなしのろうそく (1) |
これは、「5歳からでも間に合う英才教育」の本で紹介されていたものでした。遠い国の昔話を中心に集められた、ハガキサイズの本です。大人が子どもに「お話」をするための本で、単純に「おもしろい〜」と言える内容が揃っています。だからこそ、長く語り継がれてきたのだと思いました。 |
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 宇宙―そのひろがりをしろうかがくのほん |
この絵本は 宇宙に興味のあるお子様なら、夢が膨らむ絵本になること請け合いです。太陽の寿命があとどれくらいなのか、そうすると地球はどうなってしまうのか?という地球の未来について子ども自身が考えることになると思います。これは絵本の世界でしか体験できない壮大な内容なので、何度も読んで頭に残っていく、という理解の仕方を息子はしているようです。 |
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 朝日ジュニア百科年鑑2005 |
朝日小学生新聞とともに、息子(6歳)が時間のあるときによく読んでいます。「ゴムの木は日本にあるのかな?」と疑問に思ったとき、このジュニア百科年鑑の索引で、すぐに分かりますし、それをもとに天然ゴムの生産地を地図上で探すときに、「赤道の近くで採れるんだー」と知識を深めたり。カラーではありませんが、イラストも多くよくまとめられていると思います。 |
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480 |
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 子うさぎましろのお話 |
クリスマスが近づくと、息子が必ず読みたくなる本です。サンタさんの温かい心に触れ、ましろが自分以外の人のために喜んで何かをする・・・、とても心の温かくなるお話です。 |
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 こどもきせつのぎょうじ絵じてん |
日本の伝統的な季節の行事を、子どもに分かりやすく伝える1冊です。保育園・幼稚園に通い始めたら、毎月の行事と絡めて この本で読み聞かせをすると、一層興味を持って見てくれます。この本には月ごとの遊びも載っているので、息子がこの本で「つきみだんご」の作り方を読んで、一緒に作ったこともありました。遊びを通して季節を味わうことのできる、一年中使える本です。 |
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 調べ学習に役立つ日本の地図 |
とても良くまとめられた地図帳です。帝国書院の地図帳は定番ですが、こちらは衛星写真や観光写真・イラストを多く掲載してあり、見ているだけで親も楽しめます。子供心にも「ここ行ってみたいなあ」と旅行気分まで高めてくれる本です。ほとんどの漢字にルビが振ってあるのも助かっています。 |
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