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 宇宙AAAA学研の図鑑 |
お父さんも子供の頃,とりこになったという「学研の図鑑」シリーズの宇宙です。絵を見ても想像が膨らみますし,読んでも分かりやすい解説で,特に男の子には人気のある一冊のようです。 |
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 はじめてであうすうがくの絵本セット 全3巻 |
はじめは、難しくて内容が理解できなかった息子も、理解が進むに連れて楽しいと思うようになってきた本です。考えさせる問いかけが書いてあるのみで、答えは一切書いてないのも良いです。字が読めるようになったら、字に頼って読もうとするのですが、それがないぶん、自分で考えざるを得ません。そのため想像力も膨らむ、一石二鳥の本です。 |
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 新・ちきゅう大図鑑―なぜ?どうして?わかった!! |
これはなかなかのヒット本でした。図鑑なので、他の本では載っていなかった種類の生き物でも載せてありますし、調べ学習にはうってつけです。実写(これがすばらしく良く撮れています)が多く、子供をグッと惹きつけます。生き物の生態が、鮮明な写真のおかげで理解しやすくなっていて、親のほうもしばし見入ってしまうほどでした。もっと深い知識を子どもが知りたがれば、より詳しい図鑑も必要になるかもしれませんが、子どもの興味や世界を幅広く広げてあげたい時の導入本として、なにかと重宝しています。息子は映画「ジョーズ」を見たこともないのに、この映画のイントロをたまたま聴かせただけで恐ろしさを感じたようで、それがきっかけとなって、このモデルが「ホホジロザメ」だということをこの本で初めて知り、サメに興味を持った経緯があります。 |
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 ことばのべんきょう |
全4冊。かこさとし著。福音館書店。2、056円。1.くまちゃんのいちにち 2.くまちゃんのいちねん 3.くまちゃんのごあいさつ 4.くまちゃんのかいもの これは日常生活にあふれるものをことばと絵で表現した,幼児向けのコンパクトな絵本です。はじめは一緒に楽しみながら読んで,次第に子どもが自分で読めるようになると,「おしくらまんじゅうって何?」などと聞いてきました。どうやら,おいしそうなおまんじゅうを想像していたようなのですが,イラストを見て意味が分からなかったようです。親が教え忘れていたことば遣い,遊び,行事などを思い出させてくれるありがたい本です。これを一緒に読みながら,子どもは自分の周りの世界を少しずつ広げているような気がします。 |
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 三省堂こどもことば絵じてん |
三省堂の絵じてんシリーズはどれも優れものだと思います。うちの子はこの本を手にするといつまでも眺めて、読んで、楽しんでいます。先日、滝を見にいこうとして「滝って知ってる?」と訊ねました。滝を知らない息子は「燃やすもの」と答えました。?と思ったのですが、どうも「たき火」の言葉が頭にあったらしく、そこから連想してどうにか答えを出したのでした。そのとき父親が静かに1冊の本を息子に渡しました。この本です。この本にはたいていの言葉が載っているので、他のこども百科事典には載っていないことばを見たい時にも役立ちます。これで息子は「滝」の正しい意味を把握し、家族で滝を見に行けたのでした。小さなお子さんが言葉の意味を正しく把握する時、一言でズバリと説明してあるほうが理解を早めると思います。この本はこの点においてもうってつけだと思います。 |
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 じめんのうえとじめんのした福音館のかがくのほん |
これは、2,3歳のころに本棚に忍ばせておいた本ですが、じめんのうえとじめんのした両方をイメージするのに役立ったと思います。パッと見たときに「子どもの目にも全体像がとらえやすいイラスト」が気に入って購入しました。自分が立っている地面の下がどんなふうになっているか、身近なことをイラストで教えてくれる本です。息子はときどきパラパラめくっては眺めていました。自然のことに目を向ける、かがくの絵本 導入編といった役割を担ってくれたと思います。 |
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 やさいのおなか幼児絵本シリーズ |
これは野菜の切り口を題材にした本で、息子が1歳のときに買いました。息子はこの本がとても好きで「これ、な〜んだ?」と言う問いかけにわくわくしながら見ていました。今でも、私がリンゴを切るとき、スパッと半分切ったら「見せて見せて〜」と寄ってきます。そして縦に切ったり横に切ったりした、半分になったリンゴを見ては喜んでいます。このようなことを期待するようになったのは、この本の影響ではないかと思っています。 |
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 決定版 心をそだてるはじめての伝記101人 |
伝記は、その人の一生を綴った本と思いがちですが、この本は、特に子ども向けにエピソードなどを厳選しているので、ポイントが明確になっているところがすばらしいと思います。だから読んだ後でも、「この人は何をした人なのか」が、子どもにも印象的に残るようです。字も大きく読みやすいので、子どもも絵本と同じ感覚で伝記を読み進めていけます。挿絵も豊富で、実際の本人の写真も掲載されていたり、実際に発明した写真まで見ることができるので、非常に興味深い本となっています。特に気に入っている点は、その人を一言で表すコメントが的を得ているところです。ガリレオ=ガリレイは「うちゅうの正しいすがたを見つけた科学者」、エジソンは「みんなのくらしを、たのしくべんりにした発明王」といった具合です。後ろのページには、年代順に取り上げた他の人物51人が載っています。ここは1ページにつき6人掲載されています。 |
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 朝日ジュニア百科年鑑2005 |
朝日小学生新聞とともに、息子(6歳)が時間のあるときによく読んでいます。「ゴムの木は日本にあるのかな?」と疑問に思ったとき、このジュニア百科年鑑の索引で、すぐに分かりますし、それをもとに天然ゴムの生産地を地図上で探すときに、「赤道の近くで採れるんだー」と知識を深めたり。カラーではありませんが、イラストも多くよくまとめられていると思います。 |
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 日本・世界のおはなし101話―「おやすみなさい」のお話集 |
1冊の中に101ものお話が詰まった本です。海外へは自宅にあるすべての本を持ってこれませんでしたが、子どもには代表的なお話を読み聞かせしておきたい、ということで購入しました。ほとんどのお話が見開きページに収まっていて 寝る前に一つお話を、というときに ちょうど良い長さです。 |
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