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 わが子を大秀才に育てるこれだけの方法 |
三石由起子著。フォーユー発行。1400円で購入。勉強とはいかに楽しんでやるか,そのノウハウが凝縮されている。あ〜,遅かったと思わず,いかに最初の1つを実行するか,それが「わが子を育てる」ことにつながるのだと教えられる本です。 |
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 勉強できる子のママがしていること 12才までの家庭教育マニュアル |
和田秀樹氏の本です。これはいろんな情報が要領よくまとめられてとても良い本だと思います。内容は、TV「ドラゴン桜」で先生役の阿部寛さんが言っている事が、この本とダブるところがあるので「元祖ドラゴン桜」といった感じでしょうか。「ドラゴン桜」の誕生きっかけとなったのは、出版社勤務の、ある灘校OBの実話から、というのもうなづけます。 |
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 天才児を創る!―親だからできる幼児の脳活性化法 |
三石由起子著。フォーユー発行。1300円で購入。言葉はすべての才能の源,という著者の理念のもと,わが子に英知の扉を開かせようとする情熱をかき立ててくれる,すばらしい本。 |
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 お受験」の内側ー幼児教育の現場から |
三石由起子著。ワニのNEW新書。714円。文京区の音羽ちゃん事件は世間を驚かせたが,幼児教育に携わる著者は,特に近隣で起こったこの事件に深い衝撃を受けたようだ。この本を出すことで,本当の幼児教育を見失うなと,警鐘をを鳴らしている。親の愛情があってこその教育なのだ,そこをはき違えないでほしいという著者の願いが切々と伝わってくる1冊。 |
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 0歳から始める脳内開発―石井式漢字教育 |
この本は石井式漢字教育について書かれた本の中でも、ある一点に絞られて書かれているように感じました。それは「漢字で教える」ことと「漢字を教える」ことを分けて教育してほしいという著者の願いです。これが三石式とは違うところです。石井式では「幼児は漢字を読めれば良い、書ける必要はない」と言っています。それを前提に、幼児期に周囲が漢字で溢れる環境を作ってあげる方法が、この本にすべて載っています。 |
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 やっぱりお昼はおべんとう |
婦人之友社編集のものです。お弁当の本を何冊か買い求めましたが、この本が一番役に立ちました。お弁当作りの基本がすべて載っている、実用的な本です。オススメです。 |
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おかあさんの家庭学習指導法12か月―学校・塾の学習効果を確実にあげる月別・マニュアル |
これは1年の学校の流れを小学校・中学校に分けて、月毎の家庭での学習の仕方をアドバイスした本です。本当に当たり前のことばかり書いてありますし、参考にもならないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、最近は家庭でのフォローが不可欠ともいわれますので、低学年のうちにコツコツと勉強する習慣を身に付けたいと思う人に重宝する本だと思います。中学受験をする人向けには書いてありません。月単位での家庭学習の方法を、塾の先生が保護者に向けたメッセージといった形で本にまとめてあるので、毎月・毎年ページをめくって確認し、計画だった学習が進められる、そんな本です。 |
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 10才までに覚えておきたいちょっと難しい1000のことば |
一つの文が短いので読みやすいのですが、言葉自体をどこかで聞いたり読んだりしたことがないと、チンプンカンプンなことになりかねません。頭の整理として使うには、とても効果的だと思いますし、意味を取り違えて読んでいた、などのチェックとしても使えます。しかしまず親が読んで、日常会話の中に取り入れる工夫も必要かも知れませんし、読みながら「へぇ〜、○○ってこういう意味だったんだ〜。お母さん知らなかったよ。」と子どもの隣で言ってみるなど、幅を持たせた使い方ができるのもこの本の良いところです。「こんな言葉、我が家では使ったことがないな」と参考になる本だと思います。 |
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 早教育と天才 |
木村久一著。玉川大学出版部発行。1500円。日本学校図書推薦文庫。カール・ヴィッテの天才教育やストーナー夫人の子どもに施した教育が数多く紹介されていて,親として参考になることが多い。彼らがいかに子どもと遊んでやっているか,日頃子どもをただ遊ばせているだけでは我が子は駄目になってしまう,そんな気になってしまう本である。子どもに代わって野心を抱いてやれ,と語る著者。彼の熱いメッセージがきっと読者の胸に響くと思う。 |
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 算数に強い子どもを育てるために今すぐできる70の方法 |
70の質問に対する答えを、簡潔に分かりやすく記した本です。質問内容が算数を中心として学習全般に及んでいるので、非常に参考になりました。就学前から家庭学習を行っておられる場合にも、この本は役立つと思います。子どもが持つ興味や好奇心の芽を、大人の常識や勘違いで摘んでしまっていることが多いこと、すべての教科は論理力を訓練することで伸びることなど、日頃おぼろげに感じていたことが、この本を読んで霧が晴れたようにスッキリとまとまりました。 |
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