5月02
連休を利用して久々の山です。今回は念願であった大山(大山は全国に色々あるので伯耆大山とも呼ぶらしい)ですが,日帰りは体力的に??だったので,前日に大山の麓まで行き,一泊して臨みました。前日,登った人の話ではかなり寒かったとのことでしたが,麓は天気も良く特に寒さは感じませんでした。
当日は,朝6時に宿で弁当を作ってもらって出発しました。ゴールデンウィークでもあり混雑を避ける意味合いと,この日のうちに家まで帰り着かなければならないということもあります。コースは良く整備されていて道に迷うことはなさそうです。また谷に雪はあるもののコース上には全く雪はなく,安全に山頂に着くことが出来ました。(前日は雪があったみたいです・・)頂上で,弁当を広げ朝ご飯としましたが,長居するには寒く,フリースなどの防寒着は必須でした。昼近くなると,登山者が続々と到着し,頂上広場は写真の通りの大混雑となってしまいました。帰りは,行者谷コースに分岐して,大山北壁をみながらの下山となりました。
中国地方の最高峰を制覇したことになるとともに初めての百名山登山となりました。
大山寺橋(6:24)→標高1000m看板(6:50)→ 五合目(7:22)→ 六合目(7:42)→頂上への木道(8:19)→頂上(8:36-9:44)→駐車地点(13:17)→ 六合目(10:26)→ 元谷(11:03)→ 大神山神社(11:32)
- 早朝の大山寺橋より
- 登山口すぐ
- 標高1000mの看板より大山を見上げる
- 五合目より大山
- 元谷への分かれ道
- 7合目のガレ場
- 六合目以降は北壁を眺めつつ登ります
- 日本海も見えますが,ややガスが・・
- 九合目からの木道
- 頂上の記念碑
- 案内板
- 頂上避難小屋
- 立入禁止となっている剣が峰への縦走路
- 日本海側パノラマ
- 昼近くなって頂上の人口密度が・・・
- 北壁
- 六合目の看板
- 北壁を見ながらおります
- 元谷から見上げる
- 米子道の溝口ICから
- 大山平面図
- 大山高低図