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2008/11/17(月)

No.M005556

「療養介護士(仮称)」の創設を提案 安心と希望の介護ビジョン会議
KEYWORD療養介護士|コミュニティ・ワーク・コーディネーター

厚生労働省は12日開催の「安心と希望の介護ビジョン会議」(座長・前田雅英首都大学東京都市教養学部長)に、年末の取りまとめに向け「たたき台」を提示した。その中で、経管栄養や喀痰吸引を行うことが出来る「療養介護士(仮称)」の創設と、高齢者が地域に参加できるよう担い手となる「コミュニティ・ワーク・コーディネーター」の養成が示された。たたき台の厚労省案は(1)高齢者自らが安心と希望の地域づくりに貢献できる環境づくり(2)高齢者が住み慣れた自宅や地域で住み続けるための介護の質の向上(3)介護従事者にとっての安心と希望の実現―の3点を団塊世代が75歳(後期高齢者)に入る2025年を見据えて取り組む施策を提言した。

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