プリントの整理 (2008.11.28)
入塾してから今までのプリントを整理しています。100均のクリアファイルに入れていますが、こんなに多くなるとは思っていませんでした。
プリント類だけでファイル20冊にもなってしまい、途方に暮れています。みなさんは、塾のプリントをどのように整理&処分しているのでしょうか?それとも、このくらいは受験生にとっては当たり前なのでしょうか?
これから5年、6年となるにつれ、半端じゃない量のプリントが増えていくんだと思いますが、もうちょっと上手に整理できたらなーと、整理上手な方が羨ましいです。
全国統一小学生テストの分析結果出ました(2008.11.27)
http://www.yotsuyaotsuka.com/toitsutest/
この時代に実名&住居地まで出す意義がよく分かりませんが、受検生にとっては励みになったりするのかな?
すりきり一杯(2008.11.26)
今週の理科のテキストで、わからなかった言葉。
料理用語は、家庭で教えないといけないなぁ。
実験(レモン電池) (2008.11.24)
やってみました、レモン電池の実験!息子一人で説明書を読み、実験していました。ちゃんとメロディが聞こえてきたときは、歓声が上がりました。(2歳の娘も拍手喝采?)
こんな体験が、いつか役に立つといいなぁ。
全国統一小学生テスト返ってきました (2008.11.23)
やっと返って来た四谷大塚の「全国統一小学生テスト」。
息子の結果を洗い出してみました。
まず算数。計算分野はOK。文章題は、問題の読み取りミスで、正解率34%の問題を落としていました。簡単だからと、暗算処理をしたのがミスの原因でした。
最後の問題まで考える時間はあったようなのですが、正解率10%以下の問題に課題が残りました。自宅での解き直しはOKだったので、あとはスピードアップを計っていくことが大事でしょうか。
国語は、漢字の音訓の領域で、全国得点率を下回りました。読解は、やはり物語文よりも説明文のほうが20%も得点率が↑です。主人公の行動の裏にどんな気持ちの変化があったのかを、文章から読み取る力が課題です。
社会は、「警察や消防」の領域が、全滅でした。選択問題が長めの文章だったので、頭の中で文章を整理する力が残っていなかったか?
理科は、今回のテストでは一番よくできていました。
四谷大塚からの全体講評が、一言記入してあるのですが、それには
「理科の成績が抜群です。理科に関する本をたくさん読み、この優れた能力に磨きをかけてくだい。」
とありました。
へぇ〜、ほめるところを見つけて伸ばすんですね。
息子の理科好きに拍車がかかりそうです。
でも、算数の力も伸ばしてね。(どうしても一言出てしまいます〜)
合格せんべい(2008.11.22)
説明会会場で配られた、「合格瓦せんべい」です。帰途につくまでに、やはり、割れてしまいました〜。縁起悪い?
作っているのは「神戸風月堂」さんでした。
帰りにも、ゴーフル買って帰りましたよ〜。。
2歳3ヶ月の記録(2008.11.19)
娘の日本語ですが、8月末に家族旅行へ出かけたときは片言をしゃべっていたくらいだったんです。
一言何か言えば
「おはなしできたね〜!」
とほめていたくらい微笑ましかった娘の日本語も、あっという間に普通の会話ができるようになりました。
とにかく言葉の成長が早い!!
女の子って、こんなものなんですかね〜。
それに、声がやたら大きい!!
家族の中で一番よく声が通ります。
店内でもよ〜く響きます。
歌が大好きで、お兄ちゃん大好き!しまじろうも大好き!
数日前には、自分でパジャマのボタンもかけられました。
4つあるボタンすべて自力でかけていました。
あとはおむつはずれかな〜。
こちらは苦戦中です。
スーパー家庭教師(2008.11.17)
この秋から、家庭教師の先生に来てもらってます。お父さんの提案です。お父さんの職場に研修に来ていた縁で、個人的にお願いしました。
分からないところを教えてもらうということもあるんですが、この先生、私立中学受験を経験していて、K女学院→T大へ進んだという経歴の持ち主なんです。そんな人がこんな田舎にいることだけでも希有な存在ですし、何よりも「中学受験の算数」を教えてもらうには、これ以上の人はこの地域では見つからないだろうと(お父さんは)読んだようです。
お父さんも中学受験経験者ですが、自分で教えるような時間は取れません。かといって私に「中学受験の算数」が教えられる訳でもない。
中学受験経験者(しかも全国区)と1対1で話せる機会もなかなかないし、頭の良い人と関わり合うことができる機会を持つことも、刺激になるだろうということみたいです。
私立中学が数えるほどしかない地域に住んでいるので、息子にとっては中学受験はあまり身近ではありません。そんな中で、こんなスーパー家庭教師に教えてもらえる息子は、とても恵まれてます。本人にそんな意識がないのが頭の痛いところなんですが。
今日も、家庭教師の日でした。
初見の問題でも、解答はあまり必要ないみたいで、息子に分かりやすく教えようと、丁寧に指導してくれます。1を聞いて10分かる人が、10を言っても1か2ぐらいしか分からない子どもに教えるのは、非常にストレスなんでしょうね。指導後は、やつれた顔をして帰って行かれます。。。
でも、息子は息子なりにがんばっているようです。
晩ご飯の後は、
「これ以上塾の宿題をやる気力が出ないよ〜」
といってベッドで速攻寝てしまいました。。。
期間は来年春まで。スーパー家庭教師先生はこの土地を離れて行かれます。
それまで、息子は先生からどんなことを学んでくれるのでしょうか?
この兄弟って(2008.11.16)
有名人ですね。
天才育児日記
偏差値31〜!!(2008.11.12)
塾内でほぼ毎週のように行われる復習テスト、今回国語でコケちゃいました。 得点は見るも恐ろしい14点!!!(ちなみに50点満点です)
偏差値は「31」。見たこともない数字を取ってくれちゃいます。
1番の読解問題から手を付け始めたものの、解いている途中で
「あ、漢字から先にやるんだった」
と、(日頃口うるさ〜く言われている母親の言葉を)思い出し、漢字に取りかかったのですが、ここで回答欄を間違え、2番の空欄に漢字の答えを記入してしまいました。本当は3番の回答欄に記入しなければいけないところを。2番と3番は、解答スペース・問題数ともにすべて同じで、最後まで気づかなかったようでした。
「漢字を済ませた!」
と勘違いのまま、もとの1番に戻り、読解問題の途中から再開。
ここで、ある問題にひっかかり、考えること数分。
答えが分からず焦っている中、先生の「あと1分!」の声が。
「あ”〜〜〜!漢字は3番に書くんやった〜〜!!」
それに気づいたのが終了間際。
大慌てで書き直し作業に入りましたが、後の祭り、という顛末だったようです。
途中の語句問題、そして後半の読解問題は手つかずのまま、空白だらけの解答用紙を提出した息子の胸中はいかに。。
この反省を今後に活かして欲しいと願わずにはいられません。
それにしても、この週テスト。
よくよく見ると(今更?って感じですが)、本文を読む作業を除いたとしても、1問にかけられる時間は1分なんですね。
本文を読む作業を除いたとしても、です。
問題文を読む時間、答えを記入する時間を含めて1分と言いたいところですが、 実際は本文を読む時間も取らなくちゃいけませんよね。
ということは、1問にかけられる時間はもっともっと少ない、ということです。
スピードが求められているんですねぇ。(読むスピード・書くスピードともに)
4年後半のレベルが段階的に、確実に上がっているのを実感した1日でした。
後日、この国語のテストを自宅でやったところ、44点でした。
できなかった2問は、再学習です。
国語の対策をもっと考えなければ・・・。
ちなみにこの回の算数は、偏差値60でした。(満点だと偏差値65)
来年の手帳(2008.11.10)
2009年度の手帳を購入しました。
陰山英男のHAPPY手帳 2009 
いろいろ見て回ったのですが、小学生を持つお母さんならきっとこれを使いたくなるのでは?と思うほど、充実した手帳です!
月の満ち欠けが毎日確認できるのが、結構うれしかったです。
子どもとのコミュニケーションに役立ちそうな情報がぎっしり詰まっています。
校舎見学&説明会(2008.11.09)
8日に、灘中の説明会&校舎見学に行ってきました。
超難関校なので、来年はこの場にも恐れ多くて来れないかもしれません。
まだ4年だからこそ見ておけると思い、参加してきました。
多くの親子連れで会場はいっぱいでしたが、父親の熱心な姿も目立っていました。
感想ですが、やはり大変魅力ある学校です!
息子がここの理科授業を受けられたら幸せだろうなぁ、と思いました。
今の偏差値では、到底手が届きそうにありませんが・・。
説明会が終了して、今から校舎見学へ向かうところです。(画質が悪くて申し訳ないです)
東大合格生のノートはかならず美しい(2008.11.04)
東大合格生のノートはかならず美しい 
↑きれいにまとまっているノートを、数多く見ることができます。
いつか息子にも、こんな風にまとめようね、と言いたいわけでは(もちろん)ありません。
あんなきれいな字で大量の文字を書くのって、わりと特技に近いような気がします。しかも時間もそんなにかけずにやるんですよね。
日頃、息子のノートの使い方を見ていると、
「もっとこうしたほうがいいのになぁ」
「こんなふうにしたら使いやすいんじゃないかなぁ」
と思うことが度々ありました。
そういった気づきが、本の中にいくつか出て来て目に留まりました。
(1)余白を十分にとる (2)インデックスを使う (3)必要ならばコピーを貼り付ける
このような工夫は、数多くのご家庭でされているのでしょう。うちでも上記3つは取り入れていました。
他にも取り入れたい工夫は出てきそうです。
http://www.bunshun.co.jp/jicho/toudai/toudai01.htm
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