でき太くんのテスト返却(2007.02.26)
先週提出したでき太くんのテストが返却されました。今回の課題は、「約分」「和差算」でした。
次の学習は、「小数点の移動」「小数のかけ算」「m,kmとその計算」です。
分数の学習が少し休止状態となるため、忘れないためにも一気にH教材に突入したいところです。
塾の先生から電話(2007.02.19)
通塾して2週間経過し、先生から「2週間経ちましたが、いかがですか?何かお困りのこと、ご質問などございませんか?」という内容の電話がかかってきた。
突然だったので、あまり質問できなかったが、日頃から疑問に感じたことは何かに書き留めておくべきだったなぁ、と反省した。
国語のテキストの問題(読解)が結構難しいので、先生が質問を簡略化したものをプリントで毎回渡されている。1年後には、このテキストで十分答えられるくらいの力をつけていきます、と意気込み?を語っておられた。
算数のほうは、他の保護者の方から、「宿題が少ない、(内容が)手ぬるい、もっと難しいものができないか」という要望があったとのことで、今後は希望者に、別プリントを渡すことを検討中だとのこと。
たしかに、授業開始前に、一人でもくもくと数独に取り組んでいた子をみかけたが、(あ〜、こういうことをするのがきっと好きな子なんだろうなぁ)と印象深かったので覚えている。こういう賢いお子さんには、ちょっと物足りない授業なのかもしれない。学校の休み時間のすべてを運動場で過ごす息子とは大違いだ。
先日受けた近所の塾のオープンテストは、算数・国語ともに満点だったので、井の中の蛙にならないためにも、自分よりも賢い!と思える人がいるクラスで学習することは無意味ではないと思っている。世の中広いんだからね〜。
風林火山(2007.02.12)
息子が現在読んでいる本。
・嵐の中の日本人シリーズ15<武田信玄>:童門 冬二 (著)、あかね書房
・十五少年漂流記 (文庫) :石川 湧 訳、角川書店
だんだんと、小さい字を読むようになってきました・・。視力が心配です。
武田信玄と言えば、やっぱり中井貴一よねぇ〜!と思うのは、私だけではないはず ^^;
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新小3スタート(2007.02.11)
いよいよ中学受験へ向けての通塾がスタートしました。家庭学習で、整数の四則混合までができるようになった状態です。
3年生は”慣らし”の意味合いが強いので、息子がどの程度主体的に塾の宿題に取り組むのかを見ながら、楽しく通えるようにサポートしていきたいと思っています。
授業では、先生のおもしろいあだ名についてが一番印象に残ったらしく、勉強らしきことはあまり話してくれませんでした。晩ご飯中も、思い出し笑いをする始末・・。
「学校の授業より楽しい〜!」
そうです。
国語の辞書引きバトル(2007.02.05)
息子と辞書を引くタイムを競っています(時々ですが)。
息子は2,3分かかるときも多いのですが、
「どう?早いでしょ?」
と聞いてくるので、
「う〜ん、じゃぁお母さんのタイムを計ってみてよ」
と計測係を交代してみました。
どんな言葉を調べるかは、出題者任せ(=息子次第)です。
結果は、だいたい5秒前後。10秒以内には必ず引きます。
「お〜、すげぇ!」
って、感心してる場合じゃありませんっ。
ついでに、調べたい言葉を引いてもらったら、必ずそこを音読してもらいます。
「何て書いてある?」
と尋ねます。いかにも、お母さんがそれを知りたいかのように(ちょっと演技入ります)^^;
ヒマを見つけては、バトルを挑んでみようと思います。
こればっかりは、数をこなせばいくらでも早く引けますが、こちらの忍耐が必要ですね〜。
でき太くんの学習状況(2007.02.04)
以前、でき太くんの学習進度について書き留めたのは3ヶ月も前だったんですね・・。月日のたつのは早いです〜。
この間、F 教材の分数分野がほぼ終了し、特に約分は2,3回繰り返しました。現在は、G教材の小数に取り組んでいます。
明日からは、和差算のプリントに入る予定です。
2けたで割るわり算は、時々「毎日のドリル小学4年のわり算―学研版」を取り入れながら復習しています。こういう計算が苦にならないようにしておきたい、という気持ちで取り組むのに、ちょうど良い分量です。
今後約分に関しては、算数のノートを使って手作り問題でも出して”カン”を養いたいと思います。
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