ハリー・ポッターと炎のゴブレット読了(2006.06.30)
ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)
↑これを、最後は学校の図書室で読み終えたそうです。
家ではなかなか読む時間が少ないのですが、ここのところの雨続きで、図書室に行く時間が結構あったそうで、そのときに見つけ、必死に読んだみたいですね。^^;
その集中力を他にも活かしておくれ・・・。
「次は、不死鳥の騎士団だよ!」
と催促されてしまいました。
これはあまり評判がよろしくないのでしょうか?
そして息子は思春期の少年の心理を理解できるのかしら?
そろそろ難しい内容になってきたかな・・・。
そろばん暗算の試験(2006.06.27)
来月、暗算の試験を受けることになった。今回は5級に挑戦だ。
私の出産予定日が試験日と近いので、先生も悩んでおられたようだが、今回は暗算ならなんとか合格できるんじゃないかという話を持ちかけられたので、申し込んだ。(でもその日までに生まれてたら、おそらく受けられない。なんとか持ちこたえてね、赤ちゃん。お願い!)
そろばんの5級は、9月に受けることになりそう。夏休みの間は、そろばん教室までの送迎もままならないだろうから、今年の夏は息子にとってストレスの夏?かもしれないなぁ。
でき太くんのテスト返却 & N研オープン結果(2006.06.26)
先週木曜日に出したテストが、今日返ってきた。
今回提出したのは、「3けた÷2けた」のわり算と、文章題のテスト。 今回は、定着を図る意味で再学習だったため、前回よりもよく出来ていた。
そして次の学習内容は、「3けた÷2けた=商2けた」の筆算と、図形分野(二等辺三角形・正三角形)のプリント。
それと、N研オープンテストの結果が、先週郵送で送られてきていた。算数のほうはケアレスミスが響いて、満足できる内容ではなかったが、国語の方は満点まであともう少し、といった具合だった。
計算間違いをよくするので、日々の練習を怠らず地道にやるしかない、ということでしょう。集中力にすごくムラがあるので、そばについている親も根気が要ります(疲)。
そして、文章を読むスピードはそれほど遅くない、ということも分かった。
でも時々、(精神的にまだ幼いせいなのか)文章を深く読むことが出来ないために起こる間違いもするので、学年相当の日本語の読解も大事だと思った。
低学年は、計算と漢字の定着、そして読書に尽きるわ、というのが今回のテストを受けての親の感想でした。息子は電車に乗れて嬉しい遠足だったね、といったところでしょうか・・。
N研オープンテスト(2006.06.18)
今週末行ってきました、電車を乗り継いで。息子は電車の切符を自分で買うこと&電車に乗るのをとても楽しみにしているだけで、テストはおまけ、と言わんばかりのニコニコ顔。
電車賃は大人の半額なので、「大人が○○円だったら、子どもは何円?」のようなクイズを出すと、自分の乗る電車賃のことなので真剣に答えていました。いつもそれくらい真剣に考えてよ(口には出していませんよ〜)。
本番前には、先生と子どもたちの楽しげなやりとり(クイズ?)が校舎中に大声で響き渡っていました。先生ってば、子どもたちをノリノリにさせるのがとてもうまいっ!こんな授業、息子は受けたことないと思うので、とても興奮した表情で参加していました。でも、7,8人の子どもたちに先生が2人がかりでやっと進行できる感じで、まだまだ動物園状態?ですね。2年生って、とても素直で可愛いんだなぁ、と廊下で聞いていて思いました。この校舎では7,8人くらいの2年生が受験しに来ていました。
一応最後まで取り組めたようですが、自分で間違ったところが何問かずつあると気づいたようです。国語の方が時間が余ったそうです。
さて問題の最後にある「動物に変身したら何になりたいか?どんなことをしてみたいか?」の答えですが。。。
息子の答えは「犬」。そして「のんびりしたい。」と書いたそうな。。。
それってどういうこと???日頃はそんなにのんびりできていないのかな??
よくよく聞いてみると。。アメリカに住んでいた頃、親子3人で近くの公園までよく行っていました。週末の夕方、緑の芝生で埋め尽くされた公園には、大人も子どもも、それはたくさんの人が集まって、思い思いにフリスビーや犬の散歩をしたり、自転車に乗ったり、サッカーをしたりして遊んでいる光景が懐かしくなって?、自分も犬みたいに朝から晩までゴロゴロして、気づいたら夕方になっているような日を送ってみたいそうです。そしてなぜか、帰るときにわんわん吠えながら帰るんだ・・・とコメントしていました。
君は犬か???
お父さんは
「じゃぁ、1回やってみれば?」
と苦笑いしながら一言。でも
「いつものんびり食べて、ダラダラしてるのに、なんでそんなこと言うんだ?」
と少し怒り気味。
たしかに日本では忙しい日々を送っているからね、私は分かる気がするよ。芝生があれば、坂の上からゴロゴロッと横になって回転しながら下りたりできたもんね。あれは、この辺りでは到底出来ない相談だもの。息子はああいうことが楽しくて、思い出に残っていたようです。
結果については、我が家は後日郵送にしてもらいました。もうすぐ臨月なので、こんな遠いところまで結果だけを取りに来れません〜。
AERA with Kids(2006.06.17)
AERA with Kids 06月号 、なかなかいいですね!
特に「算数脳」の特集ページは参考になりました。特別付録の「算数脳キューブ」、ぜひ使ってみたいと思います!
ハリーポッター鑑賞(2006.06.16)
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
息子と一緒に観ましたが・・・
胎教には良くなかったかも・・・。
「秘密の部屋」のほうがおもしろかった、というのが感想です。
息子はけっこう満足そうでした。
将棋(2006.06.11)
随分前から将棋に興味を持っていた息子。 碁盤は一応ありますが、お父さんしか教えられる人はなく、私は全くダメです。年中忙しいお父さんですが、2ヶ月ほど前こんな本を買ってくれました。
「将棋」で脳をきたえよう〈1〉将棋って、どんなゲームなの?
この本と、将棋盤を購入したときに付録でついていた簡単な将棋のルールを説明した紙1枚を、息子はちょくちょく見ながら碁盤に駒を置いていました。
最近では、駒の置き方も頭にいれ、何も見ずに置けるようになっていました。
そのあまりの熱心さに心打たれたのか、お父さんがついに思い腰を上げてくれました。
いきなり息子と将棋を指し始めたのです。駒を置くことが出来るようになっただけの息子に、
「勝ったぞ〜。ヤッター」
と拳をあげている大人げない父親です。。。
それでも将棋を指せるようになっただけ幸せなのか、息子は
「(負けたから)おもしろくないけど、楽しい」
と言っています。
今日は、3回やりました。
今度の対戦はいつになるでしょう。
「お母さんにも教えてあげるよ」
と何回も言ってくれていますが、しばらくつきあった方がいいのかしら。。
オセロなら、いつでもやるんだけどなー。
でき太くんのテスト返却(2006.06.05)
先週木曜日に出したテストが返ってきた。今回提出したのは、「2けた或は3けた÷2けた=1,2けた」のわり算筆算。
テスト自体は合格ラインだったが、定着を図るという意味で、同じ内容(でも問題は違う)のプリント30枚が送られてきた。それとわり算の文章題のプリントも。
これでわり算筆算の考え方が定着するといいなぁ。
マスター1095題 3年 一行計算問題集をスタート(2006.06.04)
マスター1095題 3年 一行計算問題集
を開始しました。
朝学習に見開き1ページ(9問)ずつ進めていこうと思います。終了予定は夏休みの終わり頃です。2年生の一行計算問題集では、イラストが定期的に変わっていましたが、 3年生版は質素な作りになっていました。その代わり、かけ算のマス計算(5マスくらいのもの)が加わり、なかなか楽しく続けられそうです。
今年の夏は息子への目があまり行き届かなくなりそうなので、どのように日々の学習に取り組むか思案中です。
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