保護者会(2006.02.28)
先日、息子のクラスで最後の参観日と、そして懇談会がありました。
私はちょうど出血のあったときだったので、行くこともためらったのですが、1年間の振り返りをするとお便りにあったので、どうしても参加したくて授業の終わりから参加しました。個人面談などは設定されていなかったので、息子の様子を知るのは、この先生からは最後になります。
相変わらず机の中はリボンの切れ端や、毛糸や、鉛筆数本、とにかく汚い。読み聞かせで、週に1回ほどクラスにお邪魔するので、たまにチェックするのですが、いつもこんな調子です。息子はよく鉛筆や消しゴム、赤青鉛筆などをなくして帰ってきて、「持って帰るように」と言い含めても、きちんと持って帰った試しがほとんどなく、いつも新しいものばかり持たせるのは良くないと思い、筆箱の中は持てるかどうかも分からないほど短い鉛筆&2、3cmほどの極小消しゴムが必ず入ってしまいます。
先生のコメントでは、カタカナの練習期間がとても少なくなってしまったこと。作文の書き方も教えていること(「」の使い方など)etcでした。3学期から始まった100マス計算は、すでに2分を切るお子さんがいるとのことで、息子は「すごいよね〜」と感心しています。息子のタイムは3分台前半。「家でも練習してみる?」と聞くと「やりたい!」とのことなので、家庭学習に取り入れてみようかと思います。
1学期は、他のお母様から聞いた話で、息子は授業中机の下に隠れたりして、問題児?となっていた時期もありました。帰国直後だったこと、それまではカーペットの上で当然土足の状態で、あぐらをかいて先生の話を聞いていた状態から、「きちんと」椅子に座って手も後ろ手にし、じっとしていないといけない環境への変化にすぐには適応できなかったのも、そばで見ていた私からすれば、十分納得できます。でも、そんなこと先生や周りのお母様たちからは関係ありませんので、よくクレームのお電話を頂いていました。
お友達が仲良くしてくれるのかしら?とずいぶん心配しましたが、息子なりにお友達との距離を保ちながら、関わっていけるようになっていることを知り、少し安心したところです。息子のクラスは完全1クラスなので、来年もこのメンバーで進級です。
You Raise Me Up(2006.02.27)
女子フィギュアスケートの荒川静香選手がエキシビションで使ったこの曲。会場では女性ボーカリストが歌っていましたが、もとは Josh Groban という実力派男性ボーカリストが歌っています。アメリカにいたとき、ラジオからこの曲が流れてすぐにCDを買いに走ったことを覚えています。だからとても懐かしく思いました。フランス語を母語とする彼は、このアルバムの中で英語・フランス語両方の言語で歌っています。↓
・Closer Josh Groban
また今日のそろばん塾で、息子は6級の練習プリントで初めて、見取り算・かけ算・わり算すべてにおいて合格ラインに達することが出来ました。始めはわり算がネックだったのですが、わり算が出来るようになると、今度は見取り算がボロボロになる始末。見取り算は、いちばん練習歴が長いはずなのに・・・とは思いましたが、足し算・引き算の玉の動かし方が、体に染み込むぐらいまでの練習期間が少し短かったような気もします。ですので、今は練習と思って、自宅で採点するときも、私は決して怒らず、穏やか〜に接することを心がけています。^^;)
6級の試験は3週間後。やっと合格ラインまで近づくことができました。6級の練習を始めてここまで丸3ヶ月・・・長かったです。試験の日は息子の誕生日と重なっているので、ぜひがんばって合格してほしいなぁと思います。
そして寝る前には、息子とアルゴをして楽しみました。
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2006.02.25)
土曜日となったこの日やっと、息子に手渡しました。予測通り、際限なく読むので視力のことが気がかりです。10ページ読んだら3分目を休めよう、とは言ったものの、やはり一気に読んでしまい、今日半日で160ページくらい読んでいたので、とうとうお父さんはこの本を取り上げてしまいました。
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3)
でき太くんのテスト返却&朝小新聞の記事(2006.02.21)
先日提出したテストが返ってきました。次の学習内容は「かけ算(4けた×1けた・3けた×2けた)」の続きと、図形「三角形・直角三角形・四角形・長方形」、「4けた÷1けたのわり算」となっています。
図形のところは、未学習の漢字がたくさん入っているので、少し教えておかないといけないでしょう。
今朝の朝小新聞で「算数の基本は試行錯誤」というタイトルの、芳沢光雄先生の記事が掲載されていました。
息子のこれからの学習でポイントとなる、
「三項以上の計算(16÷4÷2、16ー4×2など)」 「三けたどうしのかけ算」
の重要性を指摘されていました。計算する力はもちろん大事だけれども、条件反射的な計算(二項だけの計算、3+4や2×12など)ばかりでは、数学本来の考えることの大切さは伸びない、と暗におっしゃっておられるようです。
また1970年前後の教科書では、×÷の三項の計算式が100〜140題あったのに対し、現在の教科書では20〜40題しかないとのことでした。
でき太くんのカリキュラムでは、「三けたどうしのかけ算」はもうすぐ習う内容ですので、現在やっている「2けた×2けたのかけ算」を、とりあえずしっかり復習しておこうと思いました。
でき太くん、もうテスト(2006.02.18)
今週送られてきた学習プリントだったが、「m,pおよびその計算」「かけ算の文章題」の単元はとてもスムーズに終了し、テストも無事終了した。息子はこういう単位や量の単元はなんだか嬉しそうにやる。ただの計算よりもイラストが多いし、書く量が少ないからだろうと思う。次ぎに来る学習材までのつなぎとして、「かけ算(4けた×1けた・3けた×2けた)」が少し入っているので、テストが返却されるまではしばらく復習モードだ。
<本日の読み聞かせ> ・四十七士 新・講談社の絵本→息子が自分で選んだ本。分からない言葉も、丁寧な挿絵ですぐに教えられます。このシリーズは大好きです。「どうして刀は2本さすのかな?もう1つは短剣かなぁ?」とつぶやいていました。
バレンタイン&英会話教室契約続行(2006.02.14)
今日はお父さんと息子へチョコをプレゼント。
午後、大手英会話教室のカウンセリング(話し合い兼再契約)へ行ってきた。
息子の現在のクラスは定員8人に対して3人。男の子ばかりで息子はとても気に入っている様子。他の2人のお子さんたちはまだ幼稚園生なので、息子はここにはいまだに幼稚園に来ている感覚なのかもしれない。
帰国子女クラスのため、スピーキングを維持することが最大の目的なので、現在やっているテキスト(Let's Go 4)の内容とほぼ同等レベルのものを、次の年度もやっていく予定とのこと。大体英検4級〜3級レベルらしい。受け答えの中にも、正しく完璧にセンテンスとして話せることを重視しているので、子どもたちの受け答えに間違いが多いことも指摘された。
基礎を丁寧に積み重ねることを強調されていて、すべて先生にお任せすることとし、次年度の契約を済ませた。
家で、絵本を読み聞かせすることも勧められた。できるだけがんばろう。
父、帰国(2006.02.12)
お父さんがアメリカから無事、帰国。
息子は午後、WAKUブロックで遊ぶ。
<本日の読書> 小さいおばけ読了。→「大どろぼうホッツェンプロッツ」で知られる児童文学作家プロイスラーの、かわいいおばけのお話がこの「小さいおばけ」です。
とてもかわいいので、おばけがちっとも怖くありません。始め読み聞かせしていたのですが、どうも私の読むところとは全く違ったところを、先に目で追っているので、おそらく私の声はそばにいる安心材料みたいなもので、結局は自分で読んだ方が速くておもしろいようです。
途中から自分で読んでもらいました。感想は「普通のおばけに戻れて良かったよ。楽しかった〜。」こういう楽しい本は、息子の雰囲気にピッタリです。
でき太くんのテスト(2006.02.10)
今回のテストは、2けた×2けたの筆算と、時計の計算だった。2けた×2けたの筆算は、まだまだ定着していないので、継続してフォローする必要がありそうだ。
(2006.02.09)
<1年生クラスの読み聞かせ> ・ゆうかんなアイリーン ・セーターができるまで(サンチャイルドビッグサイエンス)2005.12月号
<本日の読み聞かせ> ・まめ かがくのとも傑作集 24→節分があったことや、昨日、空豆のさや剥きのお手伝いをしてもらったこともあって、図書館借りて読みました。
息子の変身ぶり?(2006.02.07)
先週、息子に赤ちゃんのことを話した。すると、自分が今まで読んだ図鑑や本から得た知識をフル稼働させて、いろいろと質問してきた。
「受精後、何週間経ってるって言われた?」 とは最初の質問。。。もちろんそんな問いがあろうとは予測しておらず・・・絶句でした。
「今のお腹の大きさだと〜、赤ちゃんは何グラムぐらいかな?100グラムかな?」 と図鑑と比べながら、なんだか診察されている気分。。
へんなの〜。
でも、今は赤ちゃんに毎日話しかけてくれていますよ〜。
時計の学習(2006.02.06)
今、時計の学習をやっている。時間・時刻の計算(秒・1日=24時間)のところだ。時計の読み方は、ほぼ出来ているようだが、「○時50分」などの時に、短針の針の数字を読んでしまい、「まだ○時にはなってないでしょ?」と確認することが時々ある。
でも、教えたらすぐに理解するので、まぁ、良しとしよう。
帰宅後は、「お腹が痛い」と訴え、すぐに入眠。1時間ほど眠ったらすっきりしたようだ。
<本日の家庭学習>この記入は、久しぶり〜。記録のためにもできるだけ残そう。 ・さんすうハイレベ100 小学1年―段階別 (1)の、計算特訓テスト4回分と、2ページ。
・こくごハイレベ100 小学1年―段階別 (1)を2ページ。 他にはマスターなど。
公園で自転車の練習(2006.02.05)
今日は天気も良く、体調も良かったので、息子を連れて近くの公園へ自転車となわとびの練習をしにいった。
着込んでいったつもりだったが、やはり寒い!!その後ひどく頭痛がし、翌日まで治らなかった。息子は久しぶりの自転車に、俄然元気が出た模様。私がつわりの時期は、ず〜と家にこもってたもんね。ごめんよ。
TESCOM マイナスイオンカールドライヤー シルバー TIC300-S
父、出張(2006.02.04)
今日からお父さんはアメリカ出張。いいな〜。
空港まで見送り、その後普段通りにそろばん、そして午後にはピアノのレッスンへ。
節分(2006.02.03)
お父さんが早めに帰宅できたので、夜豆まきをした。お面を着けたお父さんに向かって思い切り豆を投げるのは最初ためらわれたらしいが、「エイヤッ」とばかり、力を込めて投げつけていた。そして、家の中に向かって「福は〜内!」と再び豆まき。
その後、大豆を年の数だけ食べ、日本での初節分が終了した。
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