でき太くんテスト (2005.09.30)
<本日の読書> ・だいこんだんめんれんこんざんねん(加古里子さく、福音館書店) ・はずかしかったものがたり フォア文庫 Bから「ずる休みのはなし」
でき太くんでは、2桁÷1桁のわり算50問が今回のテストだった。標準時間6分とあるから、1問を7秒ぐらいで答える計算だ。息子は、あくびをしながらやったテストの割には、1問を5秒で答えられていたので、今回の単元は消化できたようだ。
英検4級過去問初挑戦(2005.09.29)
<本日の読書> ・やまなしもぎ 日本傑作絵本シリーズ→こういう昔話は、まだまだ読み聞かせしていきたい分野です。いろいろな本をたくさん読んで、少しずつ体に染み渡るように。。。
4級の試験時間は65分。何よりこれが問題だ。椅子の上に座り続けられる時間かどうか?
そして今日初めての過去問。そこで問題が浮上した。息子は短気記憶が苦手。「ジョンが○○してメアリーが△△して・・・」といった類いの話は、自分に関係ない事として全く興味を示さない。だから、頭に残らないまま聞き流してしまう。それが仇となって、この手の質問に答えられないのだ。
「今朝○○して、午後には□□しました。さて、午前には何をしたでしょう?」となると、「えっ、なんて言ったっけ?」と慌てる。そしてファァーファァー言い始め、自分が何番をやっているのか分からなくなる、といった具合だ。トピックが1つだと答えられるのだが、2つの出来事になると答えられない。
例えば、「お母さんが今朝歯を磨いて化粧をして、午後には郵便局へ行きました」と言っても、今朝した事を話すとき「お母さんは・・・朝、顔を磨いて・・・化粧を塗って・・・」とどこか珍回答。ところが「お母さんは明日の朝学校へ読み聞かせに行って、午後には買い物へ行きます。」となると、読み聞かせは息子にとっては大事な用事なので、絶対忘れない。
あ〜、こんなことになるとは予想していなかったな。どうしよう???今回の英検。
健康チェック(2005.09.27)
<本日の読書> ・メロップスのわくわく大冒険 (2) 児童図書館・文学の部屋 ・キング牧師の力づよいことば―マーティン・ルーサー・キングの生涯→アメリカで受けた教育の中で、こういったことも忘れずにいてほしいと思います。
今日は振替休日だったので、定期検診のため歯科と眼科へ行った。
歯科の方は、虫歯はないが歯垢がたまっているとのことで、歯垢を削ってもらい、フッ素塗布で完了。月1で定期検診に来てください、と言われる。学校以外の歯科検診は、なんと3年ぶりなので、よほど怠けていると思われたのだろうか。「他の病院でなにか歯の治療をしてもらいましたか?」とチェックをされ、ただ「いいえ」って答えただけだものねぇ。歯の治療をしたかどうかは、歯を見ればすぐに分かると思うんだけど(治療の跡なんてどこにもないし)。。。
アメリカでは絶対虫歯にならないように気をつけていたけれど(歯の治療のための保険には入っていなかったので、絶対虫歯にはなれないぞ、と(私に)気合いが入っていた)、帰国してからはそうでもなくなっていたなぁ。これから気をつけよう。
眼科の方は、視力検査の結果、右が0,2 左が0,7 とほぼ横ばい状態。眼鏡は低学年のうちは必要ないと言われる。次回の検診は来年の春で良いとの事。以前の診療記録から「目がかゆかったりしませんか?薬を出しておきましょうか?」と積極的(に見えた)に言われたので、「予防のお薬です」と説明され点眼薬を2本購入。
歯科では、「(次回は虫歯)予防のための薬を奥歯に塗りましょう」と説明され、さらにフッ素塗布を月1(あるいはそれ以上の頻度)でやったりしているようだ。なんだか以前よりも、予防のための治療を積極的にやっている印象を受けた。歯科衛生士の方は、息子に「次は来月だよ」と念を押していたが、来月行くかどうかは・・・?
そろばん8級合格(2005.09.26)
正式な検定ではなかったが、8級の試験を受けた。結果は合格。かけ算、わり算、見取り算では、見取り算がいちばん多く間違っていた。わり算は満点。明日からは7級のテキストに入る。
見取り算は、5玉1つと1玉4つが、どちらが数が大きいかで迷う事が多いので、まだまだ練習が必要のようだ。1玉4つのほうが、数が多く見えるものね。
今日は病院巡りで1日の大半を使い、学習はそろばんのみ。病院の待ち時間があれほど長いと、苦痛だ〜。
運動会 (2005.09.24)
<本日の読み聞かせ&読書> ・あなたが守る あなたの心・あなたのからだ
入学して初めての運動会が終わった。息子にとっては、生まれてから2度目の運動会だ。
初めての(年少の時)かけっこでは、スタートしてすぐに他の子の靴が脱げるというハプニングが起きて、その時走っていた子どもたち全員が立ち止まってしまい、競争にならなかった。
アメリカでは、時々かけっこはやっていたようだが、運動会というものはなかった。
今回は、6人で走って結果は5位。最後まで諦めずに走ったので、なんとか最下位にならなかった。 障害物競走は、最初の平均台のところで順位がほぼ決定する仕組みになっていた。6人でスタートして平均台は2台しかないので、最初に平均台をやり終えた子が断然有利になるわけだ。息子はその平均台に乗る争いに負けてしまい、その時点で負けを意識した息子は、乗りかけた平均台から飛び降り、そのまま突っ走って行ってしまった。。。(オイオイ)な〜んにも、分かっていない子だ。。。結局4位に終わり、なにやってんだかねぇ。
息子の幼さだけが印象に残る運動会でした。
論理的志向タイプ(2005.09.23)
<本日の読み聞かせ&読書> ・ノンビリすいぞくかん 理論社のようねんどうわ
息子に「長所を知ってグングン伸ばそうIQ知能チェック」というものをさせてみたところ、息子の思考タイプがこのような結果になった。すべてにおいてパーフェクトに解答すると「万能英才タイプ」になるらしい。
以下、結果表示です。 『知能指数は140以上と推定されます。 概念、図形、記号の中では、概念及び記号的な力に優れています。 思考、記憶においては、思考力に優れています。 また、教科としては国語・算数・理科・社会問わず、ことばの力と記号的な数の力を使い、バランスよく力を発揮することができると思われます。 より能力を引き出すには、ご家族で動物などの絵のカードを記憶し、それを当てるゲームを行ないましょう。ものの形でおぼえる力を伸ばすことができます。 現在の優れている力を伸ばし、生きる力となる「自信」に結びつけてあげてください。』
息子は、数字や図形の短期記憶を鍛える必要がありそうだ。
定番(2005.09.20)
最近になってようやく、定番絵本・良い絵本というのがどういうものなのか知るようになりました。今までは、自分が子どもの頃読んだ事のある(覚えている)絵本や、ページをパラパラとめくってみてのインスピレーションや表紙の絵などが決め手になっていました。
しかし今まで自分が目にした事のない良質な絵本が数多くあるということ、まだ息子に読み聞かせしていない絵本がある、という思いから、再び絵本の読み聞かせが再燃しました。
今日は「へそもち」「わゴムはどのくらいのびるかしら?」「おおきなおおきなおいも」を読みましたが、「おおきなおおきなおいも」以外は初めての絵本でした。
息子は「わゴムはどのくらいのびるかしら?」が気に入ったようです。
現在定期的に息子のクラスの読み聞かせに入っていますが、読み聞かせの勉強会などでいろいろ学ぶうち、読み聞かせもある程度テクニックが必要だと思うようになりました。選書に関しても、少人数で読む場合と、クラスなどの集団で読む場合とでは、選び方が違ってきます。
現在1年生の子ども達に読み聞かせをしながら、これから2年生、3年生と成長していくのをそばで見る事が出来るのを楽しみにするのと同時に、いろいろな絵本を一緒に堪能していけたらいいな、と思います。
でき太くんテスト(2005.09.19)
今日やっとでき太くんのテストをしました。3×1桁のかけ算筆算です。標準時間の記載はなかったのですが、1問を30秒くらいかけてやっていたので、結構時間がかかりました。1桁処理するのに10秒かかった計算になります。
次からわり算の概念に入ります。
英語のプライベートレッスンは、今回初めて先生の生録音テープを使用する事になりました。先生が息子に向けて質問を投げかけます。その質問を聞き取ってから、ノートに答えを記入する形になりました。
今日は我が家でBBQパーティ!(2005.09.18)
<本日の読み聞かせ&読書> ねえ、どれが いい? 児童図書館・絵本の部屋
父親の所属する野球チームの試合が今日行われ、その打ち上げが我が家で行われました。
昨日から買い出しと部屋の片付けに追われました。買い出しは一人で行ったので、大きなカートにビールやら食料を山盛り積んで歩いていると、小学生が「すげぇ・・・」とつぶやいていました。
合計15人という大人数なので、大体の分量さえ分かりません。お父さんの食べる肉の量の15倍とすると、相当の肉や野菜を用意しなければなりません。しかも手伝い手が他に誰もいないため、すべての用意は私一人・・・。
今回は、アメリカで学んできた韓国焼肉にしました。手作りのタレに漬け込んだお肉がメインで、その他は、焼き野菜にチヂミやナムルなどを用意しました。
息子は、力強いお兄さん方が来られるというので、一緒に相撲を取ってもらおうと楽しみにしていたようです。相撲に始まり、手押し車やハンモックになって揺られたり、ハードな遊びを繰り返しやってもらって大満足、さすがに夜はコロッと眠ってしまいました。男の子って、体力有り余ってますね〜。
まぁ、無事に終わって良かった。。。ホッと一息です。
ドラゴン桜最終回(2005.09.16)
久しぶりに見応えのあるドラマでした。最終回は、なぜか涙が・・・。
周囲の目を気にする事なく、自分の強い意志でもって取り組む姿勢、そして最後の子どもたちの決意表明のシーン、「この子達、成長したなぁ〜」と感動してしまいました。進路選択の時期だけに、自分の人生を自分で切り拓く瞬間って、なんだか他人事ながらドキドキして見てしまいました。
「絶対あきらめない!」この言葉、このハングリーさが、今の子ども達に問いかけるテーマだと私は思いました。受験をあきらめない、夢をあきらめない、人生をあきらめない・・・。そのために真剣になっている姿が、いちばん美しいと感じます。
ところで、たけのこジャンプテストは、4月から始まって今回で6回目になりました。この辺りから、ずいぶんとレベルが上がったなぁ、と感じています。算数は、立体図形の表し方や、いろいろな形(平面図形)など、図形だらけでした。最近、学校の宿題等で計算ばかりやっていたので、この手の出題は久しぶりに取り組みます(っていうか、日頃たけのこ教室をいかに取り組んでいないか、バレバレですね)。
特に国語が難しかった。最後の「お話の続きをかいてみよう」では、解答例を見たときひっくり返りそうになりました。20分で、他の問題に取り組んだ後に、あんなにたくさん書けるものだろうか。。。
内容的にかなり高度になってきたので、本腰を入れて取り組む必要がありそうです。
読み聞かせと昔話(2005.09.15)
「このはしわたるべからず」。これをなんと読みますか?とんちなぞなぞです。
トリビアの泉で、この問題を小学校受験を控えた子どもたち100人に出したところ、正解したのは100人中0人。一休さんのとんち話を誰も知らなかったということか。
小学校に読み聞かせに行っていて感じたことだが、いわゆる「ぐりぐら」のような人気ものの絵本は、定番だが安心して読み聞かせ出来るものだ。みんな好きな絵本だから、ハズレがない、という想定のもとに自信を持って読む事が出来る。
ところが誰もが知っていそうな昔話というものは、「これは誰でも知っているだろう」と考え、案外除外していた事に気づく。心のどこかで、「これを読むと、誰かが『つまんなぁ〜い』と言い出すのではないか?」という一抹の不安がどこかにあるからかもしれない。
しかし、このとんちなぞなぞの話は、他人事ではないと思う。息子も、一休さんの絵本は、アメリカにまで持っていったのだ(アニメ絵本だけど)が、「このはしわたるべからず」の事は書かれていなかったので、知らなかったのだ(一応息子にも、このなぞなぞをとんちで解いてみて、と言ったら、分かんない、と返事されてしまいました)。。。
この答えはまだ教えていないので、忘れた頃に、我が家にある一休さんの話が書かれてある本を読み聞かせしてみようと思う。
小学校の読み聞かせにも、オーソドックスな昔話をひっさげて行ってみよう。
ポケモンかんじれんしゅうちょう!!! (2005.09.14)
れには参りました。。。すごい、マンガだ。昨日学校から持ち帰ったこのドリルを見ての感想です。漢字の練習帳とはとても思えない作り。教科書会社が作っているちゃんとしたモノなんだけど、これで漢字が身に付くの???って思いませんか?
練習量が圧倒的に足りない。1字につき4回しか練習できないノート。漢字ノートとか別に作って、書いたりするのかなぁ。これは学校任せにしていてはいけない、と思い知らされました。だから蔭山先生の本が売れるんだなぁ、納得。
ところで、でき太くんのプリントでは解答書がついてくるのだが、それを前回の文章題のプリントで初めて使用した。式の組み立て方を噛み砕いて説明しながら一緒に取り組んだのだが、「本当にそれで合ってるの?」と息子は半信半疑だったからだ(うっ・・)。解答書があることさえ知らなかった息子は、「答えが見れる!」と嬉しそうだったが、答えだけ覚えてもだめなんだよね、この文章題は。
でき太くんの解答を見せると「(お母さんの説明より)でき太くんの書き方のほうが分かりやすい!」と一言。まぁ、解答書とのつきあい方も、少しずつ学んでほしいところだ。小学3、4年生ぐらいまでには、答え合わせをお母さんにしてもらうだけじゃなくて、自分で解いて自分で答え合わせをするところまでできるといいな、と思っている。
自分で、でき太くんを計画立てて取り組めるところまで導いていけるように、ちょっと私の方が工夫しないといけないだろう。
運動会の練習でグッタリ(2005.09.13)
日本の運動会は、大変だと思う。行進の練習に敬礼の仕方、前ならえや休めの形まで決まっていて、それを知らない息子は毎日新しいことの連続で、昨日は給食の時間に吐いたらしい。相当疲れがたまっているようだ。毎日2時間の体育は、ここ数日の炎天下では特に大変だっただろうなぁ。
運動会を母は楽しみに待っていること、あなたの姿を見に行くのが待ち遠しい、みたいなことを話したら、笑顔になった。
まだまだ1年生、表情を見ていたら満足しているかそうでないかすぐに分かる。可愛いものだ。運動会の練習がんばってね。だけど、息子の事だから運動会前日か当日になって高熱!とかになりそうで心配です。。。
でき太くんとそろばん(2005.09.12)
現在やっている通信教育「でき太の算数クラブ」を始めて約2年。始めは、海外とのやりとりで不安な面もあったけれど、息子宛に日本から届く封筒が、楽しみだった。
いちばんはじめのA教材からのスタートで、現在はD教材に入ったところ。1教材を8ヶ月でこなした計算だ。1単元を約1ヶ月かけてやっていることになる。月平均40枚でとてもゆっくりしたペースだが、地道に続けたい。B4版サイズのプリントが、字の大きさといい適度な余白といい息子にはちょうど良く思う。よく読まないとできない問題が多いので、じっくり考える力がついてくれたらいいな。
今回新しく送られてきた学習材の中に、わり算が入っていた。そろばんと平行してできるので、相乗効果で学べる。
そろばんは、8級の試験が今月末にある予定だったのだが、試験申し込み締め切りの時点で、息子が8級を受けられるとは先生も思わなかったようで、申し込みをされていなかったようだった。今日やった模擬試験では、8級合格ラインを上回っていたとのことで、11月に行われる7級の試験を受けましょう、ということになった。8級は賞状がないけれど、7級からは賞状が出ます、と言われた。8級を受けられなかったのは残念でしたが、賞状もらうのが目当てみたいなところのある息子なので、7級ではがんばってもらいましょう。
<息子がおもしろいと言った本> ・ふくろにいれられたおとこのこ―フランス民話 ・しゃっくりがいこつ
総選挙(2005.09.11)
今日は衆議院議委員解散総選挙の日。家族で出かけてきました。
おとなしく待てるかどうか心配だったのですが、大丈夫でした。
日本の総理大臣が小泉さんだとは、息子も知っているのですが、 この総選挙ニュースをエサに(?)、他にどんなことを話したら良いのか考えたいと思います。
息子の興味は、「誰に入れたのか?」ということだけかもしれませんが・・・。 (先日の市長選挙でも、相当しつこく聞かれましたから)。やれやれ・・・。
数日前、アメリカで起きたテロが、どういう風に起きたのか聞かれたため説明したところ、「じゃぁ、日本が戦争をやっていたとき、飛行機に乗って突っ込んだの(特攻)と同じだ。」と言っていました。特攻の話は、終戦の日にあたる8月15日に1度したのではないかと思いますが、そのこととアメリカのテロが結びつくなんて、子どものアタマは真っ白なキャンバスの状態と同じなんだなー、と思いました。そこにどんな色の絵の具をのせていくか、家庭教育の責任を感じる出来事でした。
わり算を習う(2005.09.10)
今日から、そろばんでわり算に入りました。
そろばんの話しですけど。ゴールデンウィーク明けから習い始めて5ヶ月目、ようやくわり算です。テキストは4冊目をやっています。
家での復習が大事なので、毎日少しずつやっています。 でも集中力がないので、1クールにやる量を5問とか8問とかにして、それを何クールか繰り返す方法でやっています。私も一緒にやっているので、そろばんをタダで習っているような感覚です。
本当は通う回数をもう少し増やした方が、もっと伸びるのだと思いますが、諸事情で週2回が限度です。
とにかく今は、毎日コツコツ続けることだけです。年末にはどのくらいまでいけるか、目標を立てて取り組んだほうが息子も張り合いが出ると思うので、話し合ってみようと思います。
百マス計算ってなに?(2005.09.07)
2学期最初のさんすうの授業で、「10までのたしざん 100問」をやってきた息子。1学期でも、1回の授業でやったことのない量を、いきなりやっているので少々びっくり。思わず「先生いつか百マス計算やるのかしら?」とつぶやいた。
息子は、「百マス計算ってなに?」
息子は25マス計算はやったことあるけれど、百マスはやったことがないので、まだ未知の世界なのだ。百マス計算について説明すると、「え〜!そうなのぉ!むずかしそう!」との返事。その量に圧倒されているよう。
実は、以前手作りのマス計算をやったとき、息子に「縦に計算していっていいよ。」と教えていた。本来は横に計算していくモノらしいのだが、足される数が次々に変わる計算を訓練させる必要性を感じなかったので、敢えて縦に足すように促したのだ。
息子の返事を聞くと、マス計算をやったこと自体あまり覚えていないようなので(涙)、次回は横に足すことも教えておこうかな、と思っている。
英語の書き取り(2005.09.06)
プライベートレッスンで出た、初めての宿題。それは「絵本のセンテンスを書き写してくること」。
なにかしら書くコトも毎日やったほうがいいかと思って、先生に先日打診してみたのだが、それじゃぁということで この宿題をしてくることになった。
今回は「I can Read」シリーズの中から選出。「I can Read」を書く事にした。
すべての文章が「I can read・・・.」で始まっているので、書く練習にはなるのかな?読めても書けないところからの出発なので、このくらいが妥当かな、と思う。
しばらくこのシリーズの中から選んで、やってみようかなと思っている。
それと英検4級を受けるかどうか、まだ思案中なのだが、とりあえず過去問をやってみてから考えよう。5級よりも試験時間が長いので、息子にはちと難しいかも・・・。
(2005.09.02)
昨日学校から帰ってきた息子の顔は晴れ晴れとしたモノだったが、それも夕方の1本の電話があるまでだった。息子がお友達の洋服のボタンを引っ張ってボタンが取れてしまい、その苦情がお母様からきたのだ。
今まで何度もその子にちょっかいを出していたらしく、その子からその都度聞かされていたお母様は、ついに堪忍袋の緒が切れてしまったのだ。
話しの内容からすると、息子がその子に執拗にいじわるをしていると感じたようで、半ばいじめられていると思っているようだった。
またお友達とのトラブル発覚で、しかもお友達のお洋服を破く事は断じて許されない。お友達のお宅へ伺い、お母様にきちんと謝罪の言葉を息子の口から言わせる事が大事だと思い、夕方お伺いした。
相手のお母様は息子の顔を知らなかったので、今日初めて息子の表情を見ると、「いじわるそうな顔ではないね」と言われた。お友達にいじわるでやったのではないことを理解していただけたようで、少し誤解が解けたようだった。息子の態度がまだまだ幼い(粗暴な)ことで、いろいろな方にご迷惑をおかけしていることを謝りつつ、息子を理解してもらうには、まだまだ当分時間がかかりそうだと思った。
2学期スタート(2005.09.01)
いよいよ2学期も始まり、待望の(?)給食もスタート。
今日は学校で、親子いっしょの科学実験教室が開かれた。任意参加のためか、少なかった。
内容は、「ハンカチの絞り染め」「液体窒素の実験」「味覚実験」「スライム作り」だった。
液体窒素以外は、どれも今までやったことのある内容で、「ハンカチの絞り染め」に至っては夏休みの工作として出したものと全く同じだった。
液体窒素の実験は、-200℃の窒素(液体)にゴムボール・軟式テニスボール・花・バナナなどを浸して、その後どうなるかを目の前で見る事が出来て、歓声や拍手が何度も沸き起こった。
味覚の実験では、甘味・塩味・酸味・苦味・うま味の飲み比べや、卵を3日間酢に漬けて殻が溶けたあとの卵を見せてくれたりと、息子も終始興奮気味。
来週からは、毎日運動会へ向けた体育の授業が2時間ほどあるので、夜は早く寝ないとね。
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