New Year's Eve(2004.12.31)
大掃除は、こちらでは「Spring Cleaning」と言って、春にやるものらしく、今日はおせち作りに時間を割くことができた。でも、やっぱり時間がかかる。大掃除は、大晦日よりも前にやり終えていたほうが、大晦日はおせち作りに専念できていいんだなぁ、と改めて思い起こす。
こちらの新年の料理は、感謝祭〜クリスマスにかけての料理とほぼ変わらないようだ。お屠蘇ではなく、シャンパンで乾杯するようで、お店にもシャンパンがたくさん並んでいた。
<来年(明日)の我が家のおせち料理> お屠蘇(これは、息子も0歳のときから飲まされている。前回は酔っぱらってピョンピョン跳ねていた) 黒豆、数の子、田作り 松かまぼこ、伊達巻き、栗きんとん、 水引なます、筑前煮、ごぼうのたたき、 巌どり、えびのうま煮、 いかの黄金焼き、 お雑煮。
今日は、年越しそばを作って食べた。
<今日の家庭学習> でき太くん3枚 絵日記
今年はおせちを作ります(2004.12.30)
先日、日本食スーパーで、おせち作りの品を購入した。今年は、去年の教訓から、おせちをどこかで頼もうかと考えていたのだが、Web サイトで検索しても、人気のあるおせちはすでに売り切れ、余っているのは幕の内弁当のようなものばかり。仕方なく(?)今年は、アメリカへ来て初のおせちを作ろうと決めた。日本では、毎年大晦日の夜中に寝ずの(!)おせち作りに励んでいたので、それと比べると、今年は手抜きになってしまうかもしれない(くわいとか、高いんだよねぇ)。まぁ、できる範囲でやろう。
”お正月に刃物を使うと、家族の縁が切れる”という迷信を信じているお父さんは、「お正月までに、すべての材料は切っておくように」と言う。私はそんな迷信、信じないほうなんだが、良くないことは避けるに越したことはない、ということで、家族が寝た後でも、例年一人おせち作りに精を出しているのだ。
<今日の家庭学習> でき太くん1枚 「全国標準テスト国語読解力 (小学1年)」1ページ
すてっぷ 教材サンプルダウンロード11枚→1.季節の問題は、ほとんど忘れてしまっている。「ひなまつり」「七五三」「菊」は全く検討もついていなかった。2.「かいだんを上る」の読み方を、ちゃんと「のぼる」と書けていた。「あがる」と書かなかったので、驚いた。
「桐杏ワークSTEP0」19枚→これは前回、今年の2月にやっている。途中で終わっていたので、最後までやろうと取り組んでみたら、以外にできていない。特に季節の問題、記憶の問題。この手の問題は、久しくやっていなかったので、また改めて取り組みの中に入れようと思う。息子も、切り貼りやクレヨンを使ってやることが嬉しかった様子。こんなまとまった休みの時にやると、結構はかどる。
絵日記は、このワークの自由画に取って代えた。
最レベ初挑戦(2004.12.28)
「あと3日で2005年だね!」と息子。この1年間は、家族が大病もせず過ごせて良かった。家族の健康は何物にも代え難い。今日はずっと濃霧だったので、外出はせず、家でのんびり過ごした。
<今日の家庭学習> 計算ドリル(2年、鷺書房のもの)2ページ 「☆改訂版☆算数習熟プリント 小学2年生」1ページ 「全国標準テスト 小1 文章題」1ページ 「最レベ小学1年さんすう問題集」2ページ(最高レベル)→初めての取りかかりにしては、おもしろそうにやっていた。「クイズみたいだ〜!」と言って、結構楽しそうだった。しかし、自分で問題を読み解くにはまだまだ。助けを要する。以外に、おもしろそうに取りかかるので、ボチボチやっていこう。時間10分とあるが、21分かかった。 こくごのプリント1枚 カタカナ1ページ Pigma 算数1日分 絵日記
<今日の読書> 一人読み:「学級しんぶんマル秘ニュース」 「ぴょこたんのなぞなぞ十二支あそびぴょこたんのあたまのたいそう」 「かんがえる工作小学生工作の本 3年生・4年生」 「READING RAINBOW READERS SILLY STORIES TO TICKLE YOUR FUNNY BONE 」 「Getting Around 」
読み聞かせ:「学級しんぶんマル秘ニュース」→マイブームらしい
After Christmas Sale(2004.12.26)
今日は、クリスマスが終わった後のセール開始日。30〜50%以上の値引きをしているので、いざIKEA へ。そのあとモールへ。IKEA では、買う気のないものまでついつい買ってしまうので、帰りは大荷物。息子はついて回るだけなので、おもしろくもなんともないようだが、まぁこれも致し方ないということで。
<今日の家庭学習> 徹底反復プリント2枚 「☆改訂版☆算数習熟プリント 小学2年生」から1ページ 絵日記
サンタさんからのX'mas プレゼント!!(2004.12.25)
最終的な息子の希望は、あの「鈴」だった。サンタさんを信じる人にしか聞こえない鈴。それが欲しいと、そういえばそんなことを言っているのを何度か聞いた。
そんなささやかな息子の願いをかなえてあげようと、「The Polar Express」についてきた鈴を取り出してきた。息子はまだこの鈴を見ていないはずだ。サンタさんからのX'mas プレゼントを袋につめて、しばり口に鈴をつけてツリーの下に置いておくと、息子はいち早く見つけた。「あ、Polar Expressとおんなじ鈴だ!!The Polar Expressって書いてある!!」チャリンチャリン鳴るその鈴を、「お母さん、聞こえる?」と聞いてくる。「う〜ん、お母さんには聞こえないなぁ」ととぼけてみると、「エ〜、そうなのぉ??」とニヤニヤしている。疑っているのかと思いきや、「やっぱり子どもにしか聞こえない鈴なんだ〜」と感動している様子。オイオイ・・・(__l|)そんなに簡単にひっかからないで・・・。一旦そうなってしまうと後には引けず、息子はいつまでも鈴をチャリチャリ鳴らし「ねぇ、本当に聞こえないの?」と何回も確認するので、うるさくてしょうがない(母、少々後悔・・)お父さんにも何度も尋ねているが、でも、こうなればこっちも最後までやり通すぞ、ということで、夫婦で聞こえない振りをして通した。息子はその鈴をとても大事そうにポケットに入れて、時々鈴の音を確かめて過ごしていた。
<今日の家庭学習> でき太くん2枚 カタカナ1ページ Pigma 算・国各1日分 「全国標準テスト 小1 文章題」1ページ。 「ことばさがしひらがなどんと!193語」2ページ もじ・かず3枚 絵日記
我が家のクリスマスディナー(冬休み第5日目)(2004.12.24)
午前中、家庭学習。今年のクリスマスは、我が家で静かに過ごすことが出来た。去年の年末は、いろいろと大変だったから、家族で過ごせるクリスマスの有り難みを実感している。(このことは、息子も同様に思っているようだ)
そのためか、息子は常にハイテンション。「The Polar Express」の歌が頭の中で回り続け、車掌さんのセリフを繰り返し、だんだん人の話しを聞かなくなってくるので、再々小言を言う羽目になる。羽目を外しすぎるとブレーキが利かない質のようなので、心配である。
午後からは、クリスマスケーキを買いに、日本人の方が経営するケーキ屋さんへ。私は買い忘れの品を買い求めてスーパーへ。たこ糸がないので、お店の人に聞いてみたら、店内の肉屋さんを紹介され、「どのくらいの長さがいるんだい?」と聞かれて困ってしまった。買おうと思って聞いたつもりなんだけど・・・。そこでは売ってなかったらしい。結局、たこ糸をお裾分けされて帰った。まぁ、いいか。どこのお店も明日は閉店日なので、スーパーは人でごった返していた。
ローストビーフ、ポタージュ、グリーンサラダ、ケーキ、シャンパン、スパークリングジュースが、今年の我が家のクリスマスメニューとなった。
夜は、再び「The Polar Express」を読み聞かせしてくれて、上機嫌の息子。余りにハイテンションな1日だったので、疲れてすぐに眠ってしまった。
<今日の家庭学習> でき太くん2枚 「全国標準テスト 小1 文章題」から1ページ。 ことば・かず3枚
X'mas Shopping(冬休み第4日目)(2004.12.23)
今日は、家族でモールへ出かけ、バーゲンセールで私のスーツを購入した。その他に、モールを散策していて目についた物を何点か衝動買いしてしまった。
<今日の家庭学習> でき太くん2枚 「全国標準テスト 小1 文章題」1ページ もじ・かず3枚 こくごのプリント1枚 絵日記
公園へ(冬休み第3日目)(2004.12.22)
午前中家庭学習、午後から近くの公園へ。思いっきり走り回った。
夕方は、工作。The Polar Expressの車掌さんになりきるため、折り紙で車掌さんの帽子を手作り。そして、決め台詞の「A〜ll Aboard!A〜ll Aboard!!Chicket please,chicket.Well,are you coming?」を繰り返す。その姿が、なんとも可愛らしい。なんていったって、なりきってるところ!お芝居してます。
The Polar Express暗唱(冬休み第2日目)(2004.12.21)
「The Polar Express」の本を読めるようになったのに加え、始めの1ページは暗唱もするようになった息子。CD の効果は抜群のようだ。
<今日の家庭学習> でき太くん3枚 カタカナ1ページ こくごのプリント1枚 「らくてんドリル」2ページ
ドラゼミ1年生教材サンプル7ページ→「ふきだしゲーム」に書いた息子の文章は、 1.(天気が良いのに、のび太がかっぱを着て傘をさしてる場面) 「あめがふるってきもちいいね。でもあかるいね。あれ、どらえもんはどうしてかさ(が)ないの?」
2.(どろぼうが警官にお説教しているような場面) 「おれはどろぼうじゃない。ただへんそうしてるだけだ!」
※まんがの吹き出しは、ストーリーの構成や展開予測、キャラクターの表情・感情、擬音・擬態表現などを瞬時に習得するトレーニングになります。また、四コマ漫画を作らせるのも、総合的な文章表現力の基礎訓練や、物語の論理的な構成力や読解力の学習に役立ちます。新聞の四コマ漫画の吹き出しに、まったく別な吹き出しを入れて、ストーリーを作らせるのも、大いに発想力を高めます。(ドラゼミ作文名人養成講座コメントより)
<今日の読書> 一人読み:「学級しんぶんマル秘ニュース」→94ページあるこの本を、30分程度で読んでいた。ゲラゲラ笑いながら、ツボにハマって読んでいたので、そんなにおもしろいのかと、親も本に手が伸びてしまうほどの笑いようだった。 「いやいやえん」
長なわの練習(冬休み第1日目)(2004.12.20)
冬休みなので、息子と長い時間過ごすことになる。ずっと一緒だと、相手をする私は相当疲れるのだが、なるべく体を動かして夜ぐっすり眠れるようにしたい。午前中少しだけお勉強して、今日は長なわの練習。学校で、朝子ども達がよくやっているのだが、息子は決してやろうとはしない。「できないから」だと言う。それならば、冬休みに練習しておこうと、長なわを買ってきて、練習を始めた。
始めは、ジャンプする度に腰を落とすので、1,2回しか跳べない。また、その場でジャンプできずに、前へ前へと移動して来るので、これまた長続きしない。それでも息子は楽しげに最後まで長なわをしていた。その後は、長縄を地面において、反復横跳びの練習や、前後にジャンプする練習をして、少しでも息子が疲れるように?苦心した。
午後は、工作の時間。
<今日の家庭学習> でき太くん3枚 カタカナ1ページ ピグマリオン点図形NO.3 19ページ 絵日記
<今日の読書> 読み聞かせ:「子うさぎましろのお話」
一人読み:「The Polar Express 」→付属のCD を3,4回掛けて、しばらくたってから絵本の方を見せた。すると、今日は1ページだけだが、自分で読めていた。
久しぶりの自転車乗り(2004.12.19)
今日は、アパートの下で久しぶりに自転車に乗った。サドルの位置を高く設定し直し(この一夏で、息子の背は相当伸びた)、補助輪をつけて走った。以前、補助輪無しで自転車に乗れるようになったのだが、久しぶりに乗ることだし、セメントの地面ではそれもできない。お父さんが息子につき合ってくれた。
<今日の家庭学習> でき太くん4枚
X'mas イルミネーション(2004.12.18)
今年も、ダウンタウンにある X'mas イルミネーションを見てきた。息子はキラキラしたものが好きで、ツリーを見に行きたいと言うので、天気もいつになく良いこともあって家族で楽しんできた。
久しぶりに復活したモノレール(火災で故障してしばらく運行していなかった)も調子良く走り、車内から眺める景色も満喫し、ダウンタウンは人でごった返していたが、クリスマスの雰囲気を味わえて良かった。クリスマスは、ちょっと異常なくらい盛り上がるようだ。
今日で学校終わり(2004.12.17)
学校は明日から2週間のWinter Break に入る。子ども達も、先生もみんな嬉しそう。毎日パーティで大変だとか、Holiday のスケジュールなんかを聞いていると、やはりこのシーズンは、みんなが集い、楽しく過ごす時なんだろうなぁ、と思う。
息子も周りの雰囲気に流され?、クリスマス気分を味わっている様子で、なんとなく落ち着かない、いや全く落ち着きがない。
一人読み:朝、「宇宙をみたよ!」を読む。 晩ご飯後、「サンタクロースと小人たち世界のえほん」、「およぐとり ペンギン(サンチャイルドビッグサイエンス 12月号)」を読む。
CTPシリーズ& Music Concert(2004.12.16)
今日は学校で子ども達による歌のコンサートが開かれた。またお父さんの職場でPotluck Party が開かれるため、「Sushi」を作り、届けた。息子は午後Art class。Dance class が終了したので、空き時間が出来てしまう。一旦家に戻りおやつを済ませて、再び学校へ向かう。Art class をことのほか楽しみにしているので、送り迎えで忙しいが仕方ないだろう。
英語絵本でおなじみ”CTPシリーズ”を、アメリカに来る前に大量に買い込んでいたのだが、まだ興味がなさそうだったのでしまっておいた。Preschool でも、読むことはもちろん、書くことも習わずに育ったので、英語の絵本を自分で読むなんて縁遠い世界だと思っていた。
ところが学校でRead Aloud Books の宿題が出るので、半ば強制的に英語の本を読むようになって、3ヶ月が経過。ESL の先生のお陰で、両親が驚くほどスラスラ読めるようになった。今日初めて見せたCTPシリーズのレベル2やレベル3、レベル4までも難なく読み進めている。所見の単語や文章まで読めるようになっているので、驚きは倍増。いつのまにこんなに読めるようになっていたのだろうか???(あくまで親が英語の働きかけをほとんどしていない我が家での話しで、英語の成長は私たちにとって驚きの連続なのだ。だから一般的な”よくできる”レベルではなく自己満足でしかありません、あしからず)子どもの成長って、早いよねぇ。
Beginner レベルを超え、Chapter を読めるようになったので、楽しめる絵本も増えていくことだろうと思う。
「Chicken Soup With Rice: A Book of Months」も、学校ではSeptember からしか習っていないので、今日はJanuary を見せてみた。
やっぱり読めている。この本の読み方はリズムに乗って歌うように読むし、韻を踏んでいるので、息子は大好き。
クラスボランティア(2004.12.14)
今日はボランティア。クリスマス前の子ども達は気分が浮かれていて、なかなか授業にならなかった。このクリスマス前、そして6月の夏休み前が一番ウキウキする季節のようだ。
<今日の家庭学習> でき太くん2枚 さんすうノート:数を大きい順に並べる(3けたの数を4つ並べて、順に書く) Read Aloud :9冊 一人読み:「アムンゼン」(チャイルド絵本館、伝記ものがたり9) 「ちょっぴりてんさい1年生!がんばれ1年生 (10)」
数の大きさのくらべ方&学研の科学11月号(2004.12.12)
朝から、昨日の続きの「よわむしおばけとサンタクロース」を読みふけっている。一人でぷっぷと笑い、面白そう。息子はかわいいおばけの話しが大好き。
<今日の家庭学習> でき太くん 絵日記
今日はHoliday Shopping(2004.12.11)
今日は、家族でHoliday Shopping。ベルビューにあるLakeshore に行き、教材を買う。文房具屋に行き、お父さんの出張カバンを見に行く。息子はついて回るだけなので退屈そうだが、仕方ないでしょう(^^;)
ここ最近、寒い日が続くので、週末はもっぱらすき焼き、鍋ものなどが多い。今日はおでん、おいしかった。
<今日の家庭学習>
読み聞かせ「よわむしおばけとサンタクロース」から70ページ。
Caring Item &Journal(2004.12.10)
息子が昨日持って帰ってきたミーアキャットのぬいぐるみ。すごく・・・薄汚れていて汚い・・・のだが、どうやら学校で順番に回ってくるものらしく、いよいよ息子にもその番が来たようだ。
このぬいぐるみで何をするのかと言うと、ぬいぐるみのお世話を持ち回りでして(歯磨きをしてあげたり、ベッドに寝かせたり、いわばペットです)、クラス単位で責任を持ってお世話しましょうということらしい。ついでに、お世話をした内容をジャーナルノートに書き留める(ほとんどは、親が書き留める。子どもは言うだけ)のが、当番のやることなのだ。うまく考えたものだなぁ。
<息子のJournal>:息子が言ったことを、私が書き留めました(until、だけは私が手助けしています。) Max and I went home together. It was rainy,and Max said,”I took shower!”
We had dinner together. After that,Max ate a chocolate for dessert.
I tried to brush Max's teeth ,but he was sleeping. And I carefully bring to my bed,I made a bed for Max.
Max got a new friend ,his name is "Chocola", he is a best friend of mine.
And then,they sleep together until next morning.
<今日の家庭学習> でき太くん5枚 こくご・さんすうのプリント7枚 線書き1枚
Progress Report (通知表)(2004.12.09)
通知表というより”進歩”通知表かなぁ。それを昨日もらって帰ってきた。息子のクラスは、English とJapanese のイマージョンプログラムなので、これを実際に見ても、どう評価をしているのかチンプンカンプンだった。(詳細は後日)
評価の仕方は絶対評価で、スタート地点が子どもによって様々なのが特徴のよう。入学時のスタート地点から、子どもがどのくらい進歩したのかを、3ヶ月毎に報告を受けることになっている。だから、学期の最後には、スタート地点よりも相当進んでいることになる・・・らしい。学年毎の到達基準は一応明確になっていて、それをWebサイトでも確認することができる。その基準に学期末までに達していれば、安心して次の学年に進める。
どうやら、日本人の場合は、日本語ができて「当然」なので、日本語に関する評価は下されないらしい。Math とScience は日本語クラスの先生が、Reading とWriting は英語の先生が主に評価を付けていると、お母さん友達に聞いて分かった。
<今日の家庭学習> でき太くん5枚
先日の劇の発表会の様子を、アップします。
X'mas プレゼント購入&劇の発表会(2004.12.08)
サンタさんからの今年のプレゼントを、こっそり買いに行った。 ローカルなおもちゃ屋さんで購入した。$30。 「Erector 150 Piece Construction Bucket」というものだ。
この商品をAmazon.com でつい何日か前に見たときは、$25くらいだったが、今日見たらすでに売り切れていた。ふ〜、危ない危ない。
今日は6:30から学校で、劇の発表会が行われた。2クラスのうち、1クラスは「Who's in Rabbit's House?: A Masai Tale」という本を劇にしたもの。これはマサイ族のお話らしい。
息子のクラスは「Mabela the Clever」という本を劇に仕立てたもの。これはLimba という西アフリカの木が登場する本。
現在、南アフリカからシアトルに視察訪問して来られた先生方がいらっしゃるので、今年はアフリカに関する劇になったようだ。先生達の生の歌声も披露され、力強い声と、ゆったりとしたリズムがすばらしかった。
肝心の劇だが、息子は猫の役を選んだとかで、期待していったのだが。。。段ボールで書いた猫を支えながら移動する役で、息子の姿が全く見えなかった。他の子ども達は、ほとんどが顔を出す役だったので、余計にそう思ったらしい。ビデオカメラを持参して行ったお父さんは愕然として、最後は怒り出す始末。「どうして顔の一つも見えないんだ!」
でも息子はいたって満足の様子。どうやら猫の役を選んだのは、いつも手をつないで移動するお友達が、猫の役をやるから、自分も・・・と思ったようだった。いつも彼の後追いをしているのか・・・? (#゚Д゚)
<今日の家庭学習> 学校の宿題1枚 でき太くん5枚 ひらがな1ページ(つまる音) 「らくてんドリル」2ページ 「おべんきょうプリント初級かんじおべんきょうプリント」7ページ 「おべんきょうプリント上級ひらがなおべんきょうプリント」2ページ 絵日記:劇のことを書く。こんなときは、いつもよりきれいに書いている。
漢字教育の石井勳先生(2004.12.07)
先月亡くなられた石井勳先生の本は、私も何冊か持っているが、これを実践できていない。息子が漢字を自分のペースで吸収しているのにまかせて、(乳児期はともかく)あえて教えようとはしなかったが、ここ最近息子のレディネスも高まってきたように見えるし、昨日から漢字の練習をやりだした。始めなので、やはり「一」「二」「三」(笑)。これで息子は「ぼくは漢字が書けるんだ!」と大船に乗った気持ちで「今日から2ページやろうね!」「これは毎日3ページやろう」と計画を立て始めた(計画倒れが目に見えるよう・・・)。
漢字教育を世間一般に広く広められた石井勲先生のご冥福をお祈りいたします。 またこれを機会に、我が家の漢字教育も、再スタートできたら、と思います。 (日本で通っていた幼稚園では、漢字教育をしていたが、現在は・・>-<)
また今日はパールハーバーの日として、ローカルニュースでは半旗を掲載してあるところが映っていたり、ホノルルでの記念式典の様子が映し出されていた。午前7時55分の攻撃時刻に合わせて全員が黙祷しているところなど。こういう戦争の事実を息子に伝える度、息子は目がウルウルしてしまう。
<今日の家庭学習> でき太くん4枚 絵日記2枚(昨日の分も) 「くもんの小学基礎がため100%ドリル1年生のかんじ」2ページ 「おべんきょうプリント初級かんじおべんきょうプリント」3ページ:「四」 「おべんきょうプリント上級ひらがなおべんきょうプリント」2ページ 読み聞かせ1冊(トゥユのたんじょうび こどものとも)
サンタさんからのプレゼントは?(2004.12.06)
何がいいんだろう?って、ずっとお父さんと考えてる最中なのだが、なかなか決まらない。サンタさんが実在することを信じて微塵も疑わない息子にとって、サンタさんからのプレゼントが届かないことなんてありえない(もしもなかったら、ショックだろうな〜)ので、何とか用意したいと思う。しかし息子は「○○がほしい〜!」と言うことがなく、お父さんからのクリスマスプレゼントを買いにトイザラスへ連れて行っても「これ好きだな〜」「ぼく、これがずっと欲しかったんだよね〜」と言う繰り返しで、結局はどうしても欲しい一品は決められず。
最後は、お父さんが子どもの頃欲しかったが買ってもらえなかったという、ラジコンカーに決まった。(ラジコンカーを手に持ってレジに向かう途中、ふと望遠鏡が目に留まった息子は、やはり「やっぱりぼく、こっちのほうが・・・」と言い出したが、もう後の祭り。)
そんなわけで、サンタさんからのプレゼントとうことであれば、何をもらっても嬉しいだろうとは思うが。。。BRIO の Builder System も見たが、「あまりに高すぎる!」というので却下(それでも日本の半額なんだけどね。アメリカだと$150、日本は3万円くらい)。う〜ん、みなさんはサンタさんから子ども達へののプレゼントは、何を考えてますか?
部屋の整理(2004.12.05)
朝からお父さんが一人で部屋の整理に取りかかった。だんだん物があふれ帰る我が家を見るに見かねて・・・。お陰てスッキリしました。ありがとう!
今日はでき太くんを3枚(2桁ー2桁 繰り下がりのあるなしの混合)。お父さんと一緒に、もじ・ことばのワークを10枚、すうじパズルを1枚、桐花教具のパズルを2〜3題(18個のブロックでやるのだが、息子は四苦八苦)やっていた。それと、計算ドリルを2ページやって、なんとか1冊仕上げた(本当は11月末までに仕上げる計画だったが、計画通りにはいかなかった・・・)。夫婦で「おめでと〜!」コール。1冊を(薄くても)仕上げる達成感って、結構大事だよ、とお父さんは言う。
それと、絵日記。
職業選択の自由という現実(2004.12.04)
昨日、息子に眼鏡が時々必要なことが判明してから、一つ明らかになったことがある。それは、「宇宙飛行士になるのは難しい」ということ。宇宙飛行士は、同じ健康体なら目の悪い人よりも目の良い人の方を選ぶだろう、という不利な条件も手伝って、現実的でない選択肢ということになる。
この年で、やはり職業選択の自由が阻まれつつあるのが分かる。それは息子も薄々分かっているみたい。次に息子が選ぶものは、何だろうなぁ。
<今日の家庭学習> でき太くん(2桁ー2桁 繰り下がりのあるなしの混合)1枚 絵日記
眼科受診&Potluck Party(2004.12.03)
予約を入れておいた眼科受診。息子の健康診断でひっかかったので、専門医療機関を受診するよう勧められたためだ。本当は、通訳を頼んでおいたはずなのだが、まだ到着していなかったので、通訳無しで検査は続行された。息子が細かいことを聞かれて分かるかなぁ(もちろん私も先生の説明が分かる自信はなかった)、と不安な面持ちで検査の様子を眺めていると、案外二人でスムーズに会話しながら検査がサクサク進んでいる。(先生の話す英語は、私はほとんど分からなかったのに〜)息子の英語力は、結構上達しているのかな??
検査結果を報告してもらう段階になって、通訳の方が来られたのでホッと安心。やはり近視だそうで、学校で後ろの席に座る場合などには、眼鏡をかけたほうが見えやすいだろうから、眼鏡は必要、とのことだった。家の中などでは特に必要はないとのこと。ここですぐに眼鏡を作っておきましょうか、と言われたが今回は見送った。
その後すぐに学校へ直行し、息子を送り届けた。
しかし、右目と左目の視力の差が結構あるのが、私としては気になる所。悪い方の目ばかり使って生活しているのだろうか?特に生活上で留意すべき点はない、と言われたのだが、少しでも近視の進行を遅らせるような留意点はないものかな、と考えてしまう。
夜は、学校でクラスの親睦会があって、それに持っていく一品料理を午後から取りかかっていた。アメリカ人にウケるのは、やはり「寿司」。以前「鶏飯(五目ご飯)」を持っていったことがあるが、あまりウケなかった。ただの茶色いご飯にしか映らなかったようだ。(ブラウンライスって感じだろうか?)余談だが、のり巻きの海苔は、歯にくっつくのであまり好まれないし、そもそも海苔自体ゴミだと勘違いしているアメリカ人が以外に多いらしい。日本の海で、波打ち際にただようワカメなど見て、「これはなんだ??なんでこんなゴミがウジャウジャ浮いてるんだ?」と言ったアメリカ人が実際いるのだが、その人は前日の日本食料理屋でワカメを食していたので「昨日あなたはこれを食べましたよ」と言うと、非常〜に驚いていたらしい。そういえば、こちらの日本食料理屋さんでも、みそ汁にワカメが入っていたことはほとんどなかった気がする。海藻は、アメリカ人になじみのない物なんだろうなぁ。だから、のり巻きは一口サイズ以外は、好まれないだろうと思う。
アメリカ人向けには、味を濃いめにするのがコツだということを経験上学んでいるので、かんぴょうや椎茸、穴子、田麩などにもしっかり味をつけておいた。
親睦会では、ゲームも行われた。「Egg Race」「Three-legged race」など。息子は一人で違うことをやらかして、皆の嘲笑を買っていた(トホホ)。息子の性格を、みんなよく知っていてくれて、調子に乗りすぎているときは、その場でためらわずに注意してくれるので、助かっている。
また、今日はでき太くん学習材が到着した日。次のステップに進んでも良いとのこと。現在は、2桁ー1桁、あるいは2桁ー2桁(繰り下がりのある、なしを含む)だが、次のステップは3桁+3桁にまで進んでいる。息子の学習進度を慎重に進めてくださっているようで、かけ算はまだやらないようだ(今やり始めたら混乱するかもしれないなぁ、と私も思う)。コメントも、指導姿勢が一貫していて、同じ方にずっと見てもらえるので、1年以上続けているのは、やはり(親も子も)効果のほどを実感しているからだと思う。お父さんも始めは乗り気ではなかったが、今では「でき太くんはやったか?」と息子に毎日確認して聞いているくらいで、「でき太くんを毎日やるのは大事だ」と考えているようだ。
<今日の家庭学習> でき太くん(2桁ー2桁 繰り下がりのあるなしの混合)2枚 絵日記
X'mas Tree 設置、アドベントカレンダー(2004.12.01)
今日我が家はX'mas Tree を設置した。アパート住まいなので、木のツリーを飾るのは無理だが、それでも息子はウキウキ。飾りを作るのを楽しみにしている様子。既製品を飾り付けるのもいいけれど、自分で毎年飾りを作るのも楽しいね。
またGrocery Store で買ってきたアドベントカレンダー。毎日1個ずつ扉を開けて、チョコレートをもらい、クリスマスまでのカウントダウンをするものらしいのだが、これを1から開けるのか、それともカウントダウンして24から開けるのか、しばし迷う。24の扉が、他の数字よりも大きかったので、おそらくは24の数字は24日のことだろうということになって、息子は今日の日付「1」の数字の扉を開けて、チョコレートを1個ほおばっていた。
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