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 いまなんじかえるえんみどりぐみ 1 |
かえるのけろくんが、幼稚園で時計の見方を習うお話です。先生が、時間や分についてみんなに教えてくれます。弟が黙ってけろくんに付いて来てしまい、各ページのどこに弟が隠れているかを見つけ出すのも、遊び心があって楽しい絵本です。 |
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 音のでるえかきうた うたってかいてけせるえほん |
絵描き歌を楽しむためのアイテムの一つに加わった、歌付き本です。水性ペンを使う、書いたら消せる、これが子どもを惹き付けました。鉛筆よりも楽に描けることで、子どもは何度もやりたがりました。うちの子は、新幹線とお船がお気に入りでした。 |
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なぜだろう なぜかしら ようちえん(上)(下) |
このシリーズは幼稚園版,1〜4年版まであります。まだ幼稚園版しか持っていませんが,学習まんがの入口として幼児に読みやすく,理解しやすく書かれています。学研などの学習まんがに比べて情報量は少ないかもしれませんが,ポイントは押さえてあります。身の回りのことに関心を持ちはじめる幼児にとって,自分の知りたい内容が書かれてあるため、はじめは興味を持って眺めています。そのうちひらがなが読めるようになると自分で読み始めました。自然の不思議に興味を抱く,その興味をそのままにしておくのではなく科学する心へ正しく方向付けしてあげることも,周囲の大人の責任だと本書では述べています。 |
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 おかあさんとあそべる5・6才のおりがみ |
今年の夏に通った幼児教室で、折り紙の指導を毎回受けていました。ただ折っていくのではなく丁寧に折ることが大事で、動物の顔や特徴を折り紙に書き入れたりするなど、子ども自身がそれを楽しみに折っていくことができるので、この年齢ならではの工夫がこの本には見られます。幼児教室で折った物と同じ折り方&題材が出ていたので購入しました。手先の器用さだけでなく、最後までやり通す根気強さ、立体的な形を見通す力もつき、家庭で母親と一緒に何かを作成する機会まで与えてくれました。 |
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 ことわざ・慣用句暗記の名人―CD+カード |
なぜかこれがうちの子にウケました。CDなのですが,ことわざ家族4人が,日常の生活のなかでことわざを織り交ぜながら会話しているのです。ことわざが一つ紹介された後,それに関する家族の会話が続きます。会話は口語なので,親近感が沸くらしく,うちの子はケラケラ笑いながら聞いていました。また,お気に入りのことわざができると,それを真似して言っていました。子どもとの会話にも「灯台もと暗しだね」なんて会話が飛び交うようになりました。オススメです。しかし,これは日常会話でことば遊びができるくらいになったお子さま向けかもしれません。口語なので,丁寧語がほとんど入っていません。その点さえ親が把握しておけば、あとは楽しく聞けると思います。 |
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 銀河鉄道の夜 |
宮沢賢治の名作に、藤城清治氏の影絵が加わった 非常に美しい作品です。この幻想的な挿絵に子どもは惹き付けられていました。まずは眺めるだけでも十分価値の高い作品だと思います。読んで理解できる年齢になっていなくても、まずは親子でこの影絵を眺めながら想像したことを話し合うことができます。 |
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736 |
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 光村ライブラリー全18巻セット |
我が家はこれを結婚記念日のお祝いに購入しました。自分の子どもに見せる前に、親が読んでしまいました。主人がよく覚えていたのは「小さい白いにわとり」「太郎こおろぎ」「チックとタック」などでした。私は黒田三郎さんの「支度」という詩を懐かしく思いました。これを子どもに最初に見せるなんて、もったいなくてできません。でもそのうちに、一緒に読みたいと思います。 |
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 小学生ことばの達人になる辞典 |
イラストやまんがに惹かれて、よく息子が読んでいる本です。何かにつけ読んでいて、息子のオススメということなので載せておきます。 |
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 どうなってるのこうなってるの |
これは、鈴木まもるさんの「まえむき よこむき うしろむき」と並んで秀作だと思います。時計、冷蔵庫、恐竜、アパート、自動販売機、そして地球・・いろんなものの中身を見せてくれるすばらしい本です。子どもの好奇心をくすぐります。息子はこの本を読んでから、置き時計の分解やマウスの分解に興味を持つようになっていきました。 |
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 星座を見つけよう科学の本 |
この作者が「ひとまねこざる」を書いた人だと後で知りました。この絵本が、息子にとっては最初の星座の本でした。幼児には難しい話ですが、親子共々宝物のように眺めています。 |
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